週刊 談話室  
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2002年10月15日号

「今週の談話」
 今週はなんと言ってもノーベル賞でしょう。
 田中耕一さんの受賞は画期的。今までは、我々には馴染みの無い、世の中に役に立つのか立たないのか、首をひねりたくなる受賞が多かったと思う。
 膨大な論文集からよくぞ田中さんの名前を見つけてきたか、と感心する。
 ノーベル賞も遂に現実路線に転向か、と思いたくなるほど素晴らしい授与だ。
 特に田中さんの業績が医薬業界に多大の貢献をしていると聞くとなおさらうれしくなる。
 田中さんの受賞を見て、NHKのプロジェクトXを見ているような錯覚をしてしまった。
 ノーベル賞選考委員はプロジェクトXを密かに見ているのだろうか。
 この次は、画期的な仕事をする東京下町のおっちゃんにもノーベル賞が届きそう。
 私なら、ノーベル賞選考委員にも、ノーベル賞をあげる。

白萩 庭に白萩の花が咲いています。清々しい白色です。

    白萩の 風のいたずら 撮らなむと
「今週の病気」
 寒くなって感染症に関係する病気が増えています。
 かぜ、副鼻腔炎、中耳炎など。アレルギー性鼻炎もやや見られます。
 季節の変わり目になると喘息や喘息様気管支炎が増えてきます。
 喘息は吸入剤の進歩でコントロールしやすくなりました。治りやすくなっています。


「今週の患者さん」
 更年期障害に対してホルモン補充療法が行われてきましたが、アメリカで否定的な見解がなされました。
 また漢方薬が注目される様になるでしょう。
 めまい、肩こりなどで来院する方が結構います。
 もし更年期障害と判断できれば、まずは加味逍遥散をだしてみます。
 イライラとして怒りやすく、熱さと寒気が交互にきて、手足がほてったり、頭が重く、顔面紅潮、不眠、肩こり、便秘気味の人に適しています。
 めまいで悩んでいた50代の女性。半夏白朮天麻湯で治療し、よくなりかかっていましたが、今一つ完治しません。そこで、加味逍遥散に変えました。その後、ずいぶんとからだが楽になりました。「私には、これが合っている」と喜んでもらいました。


「飲んdeハッピー」
十四代 秘蔵 純米焼酎十四代 秘蔵 純米焼酎 高本酒造(山形県村山市)
 おなじみ十四代の焼酎版。
 葉山山麓の水、秘伝の技で磨き上げた芳醇な味わい
 吟醸酒の香りを密かに残しているところが見事です。
 ある焼き鳥屋さんで初めて飲みました。
 同業者のSさんが、仕入れ先を聞き、
 たまたま店頭で見つけ買ってきてくれました。
 1度に飲むのはもったいないので、
 1日1杯、少しずつ楽しんでいます。

「小石展deハッピー」
 展示会が終わりました。938点の出品がありました。
 大勢の方が見に来られました。また来年も開きます。
 しばらく、優秀作品をご紹介します。
 ぜひ皆さんも、これを参考にして、ご応募してください。

優秀賞「魚〜目立たぬように〜」 優秀賞「いぬ・かえる・うし」
優秀賞

杉山 洋(北条市)
さん
「魚〜目立たぬように〜」
優秀賞

青野武基(東予市)
さん
「いぬ・かえる・うし」

第6回 北条ユネスコ 『世界小石の芸術展』 入賞者はコチラ



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