週刊 談話室  
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2002年10月28日号

「今週の談話」
 暑かった夏が終わり、いきなり冬が来たかのように、木枯らしが吹き荒れました。西高東低の気圧配置になり、大陸からの冷たいシベリア風がドット入ってきたのです。寒くなると、診療所の床暖房を入れますが、数ヶ月ぶりに動かしてみると、やはりボイラーが燃焼しません。毎年、この繰り返しです。担当業者に点検してもらい、やっと冬支度が整いました。

西王母  庭の木々も木枯らしに葉を落とし、やせた枝が風に揺れツンツンしています。
 葉を落とす木の下に、ひっそりとつばきの一種の西王母(せいおうぼ)が咲いています。侘助の仲間で、桃の実を思わす蕾が美しい。
 郵便物を取りに行った帰りに、パラパラと封書を落としました。その先に、西王母が咲いているのに始めて気づきました。

    手紙とる 目を奪いたる 西王母


「今週の病気」

 突発性難聴がまた増えました。先週の突発性難聴の患者さんは5人とも、結局全員治りました。80dBも低下していた方も日に日に回復しました。60dB〜30dBの方々は4〜7日の内に治りました。今週も4人突発性難聴で来られました。順調に回復しています。詳しくは、次のコーナーに書きます。
 "めまい"の患者さんも急に増えました。いま5人治療中です。"良性発作性頭位めまい"が2人、"メニエル病"が2人、"前庭神経炎"が1人です。
 かぜに伴う副鼻腔炎、中耳炎も増えています。
 インフルエンザの予防接種も早めに済ませましょう。


「今週の患者さん」
 60才男性。突然左耳が聞えなくなりました。耳鳴り、めまいは有りません。聴力検査では、80dBの聴力低下です。正常は10dB以上ですからかなり高度の突発性難聴になっていました。
 高度の難聴は中々治りがたく、「これだけの聴力が悪い人の回復率は50%程です。元に戻れないかも知れません」と説明して治療を開始しました。
 一般的に突発性難聴の治療は、ステロイド剤、ヴィタミンB群、循環改善剤
などを点滴注射します。他にも、プロスタグランディンなども最近は使っているようです。しかし、私はステロイド剤も使いますが、一般使用量の20%〜30%です。プロスタグランディンは使いません。後は、漢方薬と鍼灸療法です。これで十分治せます。この方も、日々聴力は上昇し、12日目には10dBまで改善しました。この約2週間の間に治療した9人の突発性難聴の患者さんは、全員治りました。早い人は3〜4日で治りました。
 今回治療した方々は、聴力の低下に気づいてからすぐに来院されました。これが、成功した1番の要因だと思います。1週間以上遅れて来た人は当然治り難いのです。
 突発性難聴早期治療が1番大切です。


「ゴルフdeハッピー」
18番 私のスイング しばらく多忙でゴルフをする間がありませんでしたが、やっと1ヶ月ぶりにできました。Yさんはいつのまにか、ドライバーを新調していました。そしてこれが大変よく飛ぶのです。他人の持ち物は良く見えます。私は今のクラブが自分にはベストと考えているので、真似して買おうとは思いません。腕を磨くだけです。
 この日は女性のコンペが前を行き、待ち時間が長くなりました。予定時間を過ぎそうだったので、16番を終わった時点で切り上げて帰ろうと話していたところ、やっと進行が早くなったので、プレイ続行です。
 それまで不調だった私は、おかしなもので、突然17番でバーディー、18番でパーを取り、なんとか45・4489で終わることができました。
 18番の私のスイングです。結構うまくクラブが下りてきています。


「飲んdeハッピー」
山法師 純米ひやおろし山法師 純米ひやおろし 六歌仙酒造(山形県)
 寒くなると日本酒がおいしくなります。
 井上さんご推薦のこのお酒は、程よい香りと程よい辛さがあり、大変飲みやすく感心しました。女性から通までに好まれるお酒と観ました。
 庭の山法師の木の下で撮りました。


「小石展deハッピー」
優秀賞「ガリバーのスニーカー」 優秀賞「お母さんの背中」
優秀賞

柳原あや子(松山市)
さん
「ガリバーのスニーカー」
優秀賞

上野孝子(大阪府)
さん
「お母さんの背中」

第6回 北条ユネスコ 『世界小石の芸術展』 入賞者はコチラ



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