週刊 談話室  
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2002年5月13日号

「県内感染症情報」
 感染性胃腸炎が多発しています。ロタウイルスによるものが中心です。
 ヘルパンギーナ(夏かぜ)は、1ヵ月以上早く増加しています。
 溶連球菌咽頭炎が小児を中心に続いています。

「院内情報」
 37才の女性が2〜3週間前から微熱、頭痛、咽頭痛、そして頚部とそけい部のリンパ節の腫れが続くと言って来られました。
 今までも、何回か同じような症状で治療をしていましたが、今回はそけい部のリンパ節まで腫れると言うので、EBウイルスの感染も考えられると思い、その検査をしました。しかしEBウイルスの感染は陰性でした。
 「最近新聞記事で見たのですが、慢性疲労症候群ではないでしょうか」と、逆に質問されました。
 慢性疲労症候群とは、いつも疲れやすく、微熱、咽頭痛、頚部リンパ節腫脹、頭痛、睡眠不足などの症状を伴う病気に付けられた病名です。なんとなくあいまいで、なんとなく自信を欠いたような診断名です。この病気はもともと几帳面でやや体力の弱い人が過労、ストレス、ウイルス感染などが原因でおきると考えられています。くすりに決め手を欠き、精神安定剤を処方することが多い様です。しかし、漢方ではこの病気に対して適切なくすりを用意しています。小柴胡湯などの柴胡剤、補中益気湯などの補剤です。
 この病気は多分内科系の医師が考えた病名でしょう。切り込みが薄い印象です。
我々耳鼻科に診断させれば咽頭炎(上咽頭炎)です。のどの治療と先ほどの漢方薬で治せます。
 この女性にも、のどの治療を行い小柴胡湯を飲んでもらいました。あれだけ鬱(うつ)状態に陥っていたのに治療をして数日後にはすっかり元気になりました。ごはんもおいしく食べられるようになり今は「ふとりそう」と心配していました。この方の話では、小柴胡湯を飲むとのどとリンパの腫れがスーと取れるのだそうです。こういう病気に対して漢方は実力を発揮します。


パッティングに集中「ゴルフdeハッピー」
 パッティングに形はないと言われています。
 我々の中ではパッティングの上手なNさんはごつい顔に似合わず柔らかいフォームで長い距離も、短い距離も入れてきます。
 パッティングはその日の調子で入ったり、外れたり。
 人生の悲喜こもごもが凝縮されます。


うきたむ 亀粋「飲んdeハッピー」
■うきたむ 亀粋  大吟醸 米鶴酒造(山形)
 ふんわり柔らかく、ほのかに甘く、少しだけ辛い。
 雪を掴んだような味わいが広がる。

エゴノキ「お庭deハッピー」
■エゴノキ 山野に見られる落葉高木。
 5月に薄いピンクの花が枝一面に垂れ下がる。
 家庭の庭に植える人も最近増えている。
 ハナミズキが終わった後に咲いてくる。


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