週刊 談話室  
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2003年10月13日号・10月20日合併号

「今週の談話」
 松山三越にて開催されていた「ジミー大西展」を見ました。お笑いタレントから画家に華麗に転身したジミー君の絵画展です。TVでもよく取り上げられるため、すっかり有名になりました。会場は大盛況です。
 大胆な構図と鮮やかな色彩が彼の絵の特徴です。印象に残った何ヶ所もの街の風景を一枚のキャンバスにギュッと寄せ集め、まだら様に組合わせ、色を思いつくまま散りばめています。
 岡本太郎の影響を強く受けているようですが、彼なりの単純化、パズル化された画風は独自の個性を持っています。絵画に陰と陽があるならば、彼の絵は限りなく陽の世界です。平面的な陽の世界を描いています。ただ陽のみを描きながら、平板にならないのは、色々な風景、動物などが前後に重なり合い、不思議な奥行きを作っています。これがジミー君の魅力です。
 家庭のリビングには似合いませんが、殺風景なビルの壁面に飾ると映えそうです。絵は売りたくないそうで、リトグラフが数枚売られていました。買った人はどこに飾るのでしょうか。


 金木犀(きんもくせい)の花が咲き、香しいにおいを放っています。この花が咲くと、高校の中庭にあった大きい金木犀の木を思い出します。私の高校時代は花も実もない、灰色の生活でしたが、この花だけは忘れられません。我が家の金木犀は、建物が完成したのを記念に建築業者から頂いたもので、それなりに思いでがつまっています。


「今週の病気」
 寒くなり、かぜ様症状の人が増えてきました。喘息も中耳炎も増えてきました。めまいの人は少しです。外傷性鼓膜穿孔の人が数人みられました。


「今週の患者さん」
 9才の女児。熱が4〜5日続くと言って来られました。喉の腫れが有ったため、処置を行い熱を下げました。
 話しのついでに、今まで不登校児であることを聞きました。精神安定剤などで治療しているそうですが、まだ治っていないそうです。こんな子供さんは、大抵が低血圧症で、朝起きあがれないのです。決して怠けているのではありません。
 血圧を測ると、93/42であったものが立って10分後に再検すると60/43まで下がりました。明らかに、血圧調節障害がみられます。この様な人には半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)を使うと効果があります。
 この子にも飲んでもらうと、次第に症状は軽くなり、元気に学校に行けるようになりました。
 不登校児の大半がこのような低血圧症、血圧調節障害を持っているような気がします。こんな子は起きたくても起きれないし、動きたくても動けないのです。決して、精神的に異常があるのではないのです。


「ゴルフdeハッピー」
 またまた「四人の会」は壮絶な戦いになりました。天気が良かったこともあって全員が好調です。前半は41、42、43、44そして後半は42、42、43、44と競い合いました。結局Mさん83、Nさん85、私86、Yさん87と接戦に終わりました。
 競い合い、高め合い、皆が上達してきました。ますます面白くなります。


「小石展deハッピー」
 《一般の部》優秀賞 素晴らしい作品の数々です。

大村雅恵さん
(京都)
「アンクル・オームラ」
鈴木進吾さん
(東京)
「玉魚」
高木友香さん
(高知)
「ねこボール」

 第7回 北条ユネスコ 『世界小石の芸術展』入賞者はコチラ


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