2002〜2003年年末年始合併号
謹賀新年。今回は、年末年始特集です。
年末に軽く感冒気味でしたが、治りかけたと思った3日に突然高熱がでました。朝起きるとなんかしんどいなと思っていると、脈が時々飛んで不整脈がでました。おかしいな、心臓を悪くしたかなと思案している時、ひょっとして熱があるのかも、と気づき体温を測ると高熱になっていました。明らかにインフルエンザです。年末にインフルエンザの患者さんがいましたのでウイルスをもらったのかもしれません。今までは、インフルエンザにほとんどかかった事が無かったので予防接種もせず油断していたのが裏目に出ました。早速、インフルエンザの特効薬と解熱薬を飲み、翌日の診療に備え、1日中寝込みました。
次の日、熱はかなり下がっていましたが、体はだるく右から鼻水が出てきて止まりません。鼻粘膜がウイルスに犯され、ウイルスを排除しようとして鼻水が出ているのでしょう。こんな時は、ウイルスの勢いが静まるまでは我慢しなくてはなりません。年明けの診療は、鼻をかみながらスタートしました。
年末は元々なにもせずに過ごそうと決めていましたが、感冒気味だったので29日はDVDを見て過ごしました。30日は、早朝にフェリーに乗って湯布院温泉にでかけました。今回は「庄屋の館」に泊まりました。「約5000坪という広大な敷地内に、温泉付きの離れが11棟。まるで別荘に来たような気分になれる高級旅館」と案内本の説明にあり、期待は高まっていました。宿に到着して、玄関に入っても案内係がいません。フロントに主とおぼしき人がいましたが気づかぬ様子。やっと案内嬢が出てきて離れに案内してもらいました。
部屋は広々としていますが、台所、洗濯機、掃除機などがあって生活感が感じられ、旅館というより正に別荘そのものです。部屋々にガレージが付いているのも不思議です。部屋に付いている大きい温泉につかりながら、別荘を買い取って旅館にしているのだなと漠然と考えていました。
地酒の西の関を頂きながら、夕食を取りました。おいしい食事が次々にでてきました。食事をしていると館のご主人が突然入って来られ挨拶してくれました。大浴場が自慢だからぜひ入ってくださいとのことです。食事の後は9時から床に入り、朝7時まで寝ていました。湯布院の静けさはよく寝られます。
朝風呂は紹介していただいた大露天風呂に行きました。行ってびっくり。ここの湯はコバルトブルー色といわれていますが、朝のせいか乳白色と青色を混ぜたような色でミルキイブルーと表現したくなる神秘的な色です。自慢するだけのことはあります。
パンフレットをめくっていると、館の主人は、大きい会社のオーナーであったとのことです。会社などの保養地としての温泉宿をめざしているのでしょうか。そんな印象を受けました。
帰ってきてからは、外に出る元気はありません。元旦は、T寿し特製のおいしい御節料理を食べ、頂いた大吟醸「〆張り鶴」を飲みながら正月を祝いました。あとは家でゴロゴロ。2日も外出もせずに家の中でTVやDVDを見て過ごしました。3日は感冒が治りかかったところでインフルエンザにやられました。いくら特効薬があるとはいえ、今回は疲れました。来年からは予防接種をしておかねばなりません。
今年はインフルエンザが流行しそうです。早めに気づき、早めに治療して下さい。治療が遅れるとそれだけ治りにくくなります。
しかし、この年末年始はよく寝ました。いままでの蓄積してきた疲労を一気に回復できたかもしれません。
初詣はまだです。今年の初詣はいつにできるのでしょうか。
|