週刊 談話室  
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2003年2月3日号

「今週の談話」
紅梅 28日から29日は、寒気の影響で松山周辺でも雪が降り、数cm積もりました。朝の道路は凍り、スリップ事故が多発しました。
 28日の夜、私は県立中央病院の東洋医学研究所に出かけていたのですが、10時30分に帰る頃には、雪は激しく降り、道路にも積もり、車線のラインが分からず、減速運転で街を抜け出しました。
 愛媛の雪は八幡浜、宇和島辺りの南予の方がよく降ります。豊後水道を通って、日本海の雪が直接降り積もると言われています。瀬戸内海に面した北条では雪はたまにしか見られません。
 それにしても、今年の冬は寒波がくるとぐっと冷え込みます

 庭に薄く雪が降り積もり、雪の落ちた後の花は、痛々しく傷ついています。
 やっと咲き始めた紅梅も寒さで花弁が黒ずんでいます

      雪落ちて 痛みに耐える 紅き梅


スギの花芽「今週の花粉情報」
 北風の吹き荒れた27日スギ花粉が飛び始めました
 症状のでる人も少し見られてきました。予防的治療を始める方が増えています。
 北条の山にあるスギの木には雄花がたくさん付いていました。今にも花粉を飛ばしそうです。


「今週の病気」
 インフルエンザは相変らず続いています。予防接種をする人が増えたのと、インフルエンザの特効薬が出てきたため、インフルエンザが長引いて体力を消耗する人は余りいません。しかし、インフルエンザの後遺症としての中耳炎副鼻腔炎気管支炎が目立ってきました。この状態はしばらく続きます。


「今週の患者さん」
 鼻がつまり、頭が痛いから早く診察して欲しいと、若い女性が受け付けで申しでていると聞きました。すぐに診察室に入ってもらって診察しました。
 1週間前から風邪を引き、熱があり、鼻がつまり、のどが痛くなったため、近くの内科でのみ薬をもらい、抗生物質の点滴を受けています。しかし、熱は下がらず、頭痛もして夜も寝られないため、鼻の病気だから耳鼻科に行こうと思って、私のところに来られました。
 鼻の中を診ると、鼻の粘膜は腫れ、膿性鼻汁が充満し、鼻からのどに落ちています。のども腫れ、発熱の原因になっていました。鼻のレントゲンを撮ると右の上顎洞に陰影があります。急性副鼻腔炎です。治療は当然、抗生物質が主体です。鼻腔と副鼻腔の洗浄も大切です。
 早速、洗浄して鼻の中をきれいにした後、のどの治療も施しました。適切な抗生物質辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)を出しました。
 次の日は、明るい顔で来られました。鼻が通って楽になり、1週間ぶりによく寝られ、熱も下がったそうです。その後1週間の治療で鼻水は止まり、全く正常になりました。
 このようにインフルエンザの後副鼻腔炎になって、内科などで1週間以上治療して治らないと言ってこられる人が3人も続きました。皆3日〜5日でほとんど自覚症状が取れました。
 感染症では抗生物質の選択が大切です。教科書的に選択しても、必ずしも成功しません。この方も、内科でかなり強力な抗生物質を使っていましたが、うまくは行かなかったようです。抗生物質の選択にはある種の経験と勘が必要です。


「ゴルフdeハッピー」
久しぶりのショット 久しぶりのゴルフです。体調が悪かったり、天気が荒れたりしたため、何回もキャンセルしました。1ヶ月以上もゴルフ場から離れていました。久しぶりに芝生の上に足を踏み入れるとわくわくします。
 久しぶりの私のドライバーショットです。


「飲んdeハッピー」
香吟のささやき ■香吟のささやき(吟造り麦焼酎) 
                ぶんご銘醸(大分県本匠村)
 Aさんから頂いた焼酎。大分出張をした時に買ってきてくれました。
 ほのかに甘い香りがあり、喉もとすっきりです。
 壱岐焼酎の流れをくむ味わいで大変飲みやすい。
 昨日、一晩で飲み空けました。
 つまみは長崎のおみやげの太刀魚の干物です。
 これまたおいしく、焼酎に合います。

「小石展deハッピー」
 小学生の部・銅賞の紹介です。
眠る三毛猫 銅賞
稲田智大
くん
「眠る三毛猫」

第6回 北条ユネスコ 『世界小石の芸術展』 入賞者はコチラ


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