週刊 談話室  
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2003年4月7日号

「今週の談話」
連翹(れんぎょう)の花 6日の日曜日は、やっと春らしいうららかな陽気になりました。
 桜の花はいっせいに花を開き、絶好のお花見日となりました。菜の花の黄色桜のピンク色が華やかな雰囲気をかもし出しています。葉を落としていた落葉樹の木々には、新緑が鮮やかになってきました。
 我が家の庭には、今は連翹(れんぎょう)の花が咲いています。目にもまばゆい黄色が印象的です。
 しかし、落葉樹はおもしろいですね。寒い冬を、死んだ振りをして耐え忍び、春になると大きく手を広げ、背伸びして深呼吸するように新緑を出してきます。
 新芽に出会い、花をみると「生きてたんだね」と声をかけたくなります。冬に貯めていたエネルギーを、春に思いっきり放っています。こんな木々の中にいると自分もエネルギーをもらうことができます。
 新緑に囲まれてきました。今年も一年頑張れます。


「今週の病気」
 スギ、ヒノキの花粉症も終わりかかっています。空き地や田んぼに見られる、雑草の花粉症が続きます。今良くみられるのが白い花をつけるナズナです。これに反応する人もいます。
 中耳炎、副鼻腔炎、咽頭炎は相変らずですが、めまいの患者さんは落ちついてきました。
 インフルエンザはもう見られません。今年は多かったですね。やはり、予防接種はした方がよいようです。2回したほうが確実に思えました。


「今週の患者さん」
 めまいがすると言ってこられた72才の男性。朝起きるときも、歩いていてもフラフラするそうです。こんな患者さんは、頭位めまい症か血圧が不安定になる血圧調節障害のいずれかが考えられます。
 ベッドに寝てもらって、頭を左右に動かしてみてもめまいは生じません。
 血圧を測ってみると、安静にしている時が132/68でしたが、立ってもらうと、103/65まで下がります。
 頭の位置でめまいが生じる頭位めまいは否定的です。血圧が不安定になっています。原因は、血圧の調節がうまく行かないことから来ている様です。
 漢方薬の半夏白朮天麻湯と抗めまい薬を使いました。
 いままで、3年以上の長い間、このめまいに悩まされていたそうですが、この薬を飲み始めてからすぐにめまいは止まったそうです。薬局で薬を受け取る時、薬剤師に「内科など2〜3の医院で治療してもらって、全然治らなかっためまいが、この医院に来たらアッというまに治りました」と話していたそうです。
 当然ですが、めまいは耳鼻科で診てもらった方が良く治ります。


「ゴルフdeハッピー」
桜の下のゴルフ 桜に囲まれ、春のそよ風を頬に感じながらゴルフをしました。
このような心地よい空気を吸いながら、ちまちまとスコアの計算をするのは邪道です。
 プレイできるだけで幸せです。OBが出ても、短いパットを外しても気にしません。
花々を愛でながら打つ 我々のゴルフは、リフレッシュが第一目標です。おいしい空気を吸って、折々の花々を愛でながらボールを打てば、明日へのエネルギーが充満します。


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