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2003年6月2日号
「今週の談話」
最近は、雨がよく降ります。梅雨入りの前だというのに、雨台風まで来ました。松山地区は、石手川ダムの貯水量が徐々に増え、水飢饉の恐怖からやっと逃れる事ができました。北条地区は、高縄山系の地下伏流水が豊富で、地下水を汲み上げて水道水としています。水道水に困ったことはありません。
私の医院の土地の下にも地下水が流れています。3〜5mも掘ると水が涌き出てきます。植木の散水用にと、7〜8年前に井戸を掘りました。しばらくして、医院の外壁が黄ばんでいることに気づきました。なんと、井戸水には鉄分が多く、壁を黄色に染めていたのです。それ以来、せっかく掘った井戸水も非常用として置かれ、使うこともなくなりました。
人間の身体は65%が水でできています。物を食べなくてもしばらくは生きていけますが、水を補給しないと、脱水状態になって死んでしまいます。とくに子供は、脱水になりやすく、発熱や嘔吐下痢のときは、十分に水分を与えなければなりません。
山を歩くと、おいしい涌き水に出会います。この水は、なにものにも代え難いおいしさです。日本の水は、軟水なのでミネラルはほとんどありませんが、水道水がおいしくないので、とてもおいしく感じるのでしょう。
浄水機をつけたこともありますが、ちょろちょろと流れ出る勢いの無さに、イライラしてすぐにお払い箱となりました。今は、飲み水としてミネラルウォーターを買って飲んでいます。もちろん、焼酎の水割りもこの水で作ります。
私達は、ガソリンより高い水を平気で飲んでいます。安くおいしい水を飲みたいものです。
フワーッ、モヤモヤッとしたピンク色の花が一面に咲きました。
シモツケです。よそでは余り見かけませんが、ゴルフ場に咲いていました。
誰もこの花に注意を払っていませんが、私は我が家の庭と同じ花が咲いているのを発見して、うれしくなりました。
「今週の病気」
最近なぜか多くみられるのが、急に声が出なくなったと言って来る人です。
風邪の症状の1つなのですが、喉頭ガンかもしれないと不安に思って来られます。たいていは、1週間以内に治ります。
イネ科の花粉症、中耳炎、副鼻腔炎がいまもよくみられます。
「今週の患者さん」
3才の女の子。熱と喉の痛みがあって来ました。
「小児科で夏風邪と言われたのですが」とお母さん。
「エッ?まだ春なのに、夏風邪?」と、私は思わず絶句しました。
私達、耳鼻科医は余り夏風邪という言葉は使いません。小児科では、夏に流行る風邪様の病気をひっくるめて夏風邪と呼んでいるようです。
プール熱(咽頭結膜熱)、ヘルパンギーナ、手足口病などをさしています。
これらは、口の中をみると、確かに見分けがつきにくいので、夏風邪といっておくほうが無難なのでしょう。
今は、季節性が薄れてきました。居住環境が一年中変わらないため、夏風邪も春や秋におきたりします。
夏風邪があるなら、春風邪、秋風邪もあるのかと思ってみますが、それはない様です。
「ゴルフdeハッピー」
"四人の会"で、やっと80台(44・45=89)がでました。
アイアンを練習で打ちこんでいたためか、アイアンの調子がよく、4番アイアンでいい玉が打てました。アプローチに課題が残っています。

ゴルフ場は花が咲いてきれいです。シモツケもきれいに咲いています。 |
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