週刊 談話室  
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2003年7月28日号

「今週の談話」
 夏休みの始めをかざる、北条花火大会が27日(土)夜に行われました。この日は例年になく涼しく、門扉の側に立っていても、蚊に襲われることもなく、港から上がる花火を見物できました。
 今年初めて、最初から最後まで約45分間、打ち上がる花火を見ましたが、花火の芸術性の高さに驚かされました。色彩、形、音などよくあんなに綺麗に火薬で演出できるものだと感心しました。恐らく、花火職人の手作業によるのでしょうが、ここにも職人気質の棄て難い魅力を見せつけられました。

花火花火

 次の日は、日曜当番医として仕事をしましたが、昼休みを使って、年に一度の愛媛難聴者協会の北条支部の講演会に出かけました。毎年耳の話を続ければ、当然同じような講演内容になってしまうので、最近気になった、患者さんのことについて、話をしました。少しは新鮮味があって、話に変化を付けることができます。
 最後に自分で考案した、腰痛、膝痛、肩痛(五十肩)などの痛みの治療について、実演して喜んでもらいました。東洋医学を学んでいると、色々なことを教わり、また自分なりに考案することができます。

ムクゲの花 ムクゲの花が咲き始めました。夏の間咲きつづけます。ムクゲが韓国の国花とは知りませんでした。確かに、韓国の民俗衣装にはこの花の模様がよく見られるような気がします。この庭の花は、花の底が紅色で底紅(宗旦槿)と呼ばれる品種です。

「今週の病気」
 暑くなると、冷房でからだを冷やし過ぎ、かぜ様症状を生じる人が増えてきました。子供のヘルパンギーナは多くは有りません。大人の口内ヘルペスが散見されます。突発性難聴が少し見られます。早く治療すれば、ほとんど治ります。2週間前から突発性難聴になった人もいましたが、すぐに治りました。


「今週の患者さん」
 78才の女性。のどがおかしいと言って来られました。口を開けようとすると、入れ歯が外れそうになります。
 「歯を外してくださいね」と言って、ティシュペッパーを渡し、取り出した歯を包んでもらいました。
 「これは、歯ですからね、ゴミ箱に捨てないように気を付けてください」と、念を押しておきます。
 以前、外した入れ歯がないと、大騒ぎした方がいらっしゃいました。どうしても無いといって、ゴミ箱まで捜してみると、なんとここで発見されたのです。
 微熱が続いていると言うので、のどをみると少し腫れています。
 「かぜですよ」と言うと、「いや、かぜなんか引いていません」と答えます。
 のどの治療を終える頃に、「肩も凝っているんですが」と言われます。
 「かぜだから、肩凝りも有るんですよ」と、納得したように説明すると、「いや、肩凝りはもう40年も続いています」と、肩透かしを食らいました。
 肩凝りの治療をしようと、ベッドの上にうつ伏せにして、肩を出してもらい、頭を下げてもらおうとしますが、逆に頭を上げようとします。この様子がとても亀に似ていました。
 「亀のように、長生きされていますね」と言うと、「ハッ、ハッ、ハッ」と喜んでもらいました。


「ゴルフdeハッピー」
ゴルフ 暑い夏は、ゴルフ場も大変です。体力を消耗するため、頭を冷やし、ドリンクをガブガブ飲みます。
 さすがに、木曜の朝のゴルフはしばらくお休みです。
 練習場で、スイングの調整で汗を流すことは、気持ち良くなります。
夏のゴルフ場





 秋のゴルフシーズンに備えて、練習はできるだけしなくてはなりません。


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