週刊 談話室  
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2003年8月25日・9月1日合併号

「今週の談話」
火星 ゴルフの練習場で闇に向かって打っていると、突然、姿を現したTさんが大声で「あれが、火星だ」と皆に教えました。皆は、初めて気づき「エッ?」と言う顔をして、闇に光る薄赤い星を見上げました。
 「今まで曇っていたのに、急に火星が見えるはずないだろう?火星って、雲の下にあったっけ?」と茶化して返事をして、空を見つめました。どうも噂の火星らしい。雲の切れ間から、地球に約6万年ぶりに大接近した火星が姿を現しています。まるで高縄山の頂上の鉄塔の照明灯と見間違える明るさです。
 星に関しては、中学校の教科書程度の知識しかない私には、火星と地球がどのような軌跡で動き、どのように近づいたり、離れたりしているかは全くわかりませんでした。
 最近突然、火星と地球が近づいたとマスコミを賑わすようになって初めて、火星を思い出しました。私達の生活にとって、火星が近づいても離れても特に意味はありませんが、知識の流行というものがあって、なんとなく世間が騒いでいるものを確認しておきたいと言うおかしい心情が、いっせいに闇夜を見上げさせます
 デジカメで火星をねらいましたが、手ぶれできれいには撮れませんでした。

我が家のサルスベリ 夏の庭は、サルスベリ。我が家のサルスベリは淡いピンクです。まだ、半分しか花は咲いていませんが、夏空に向かって風に揺れる様は爽やかで優雅です。
 今は、街路樹として植えられていますが、ゴルフ場にも綺麗に咲いています。サルスベリを見るために毎年、サンセットや奥道後にゴルフをしに行きます。
サンセットのサルスベリ


「今週の病気」
 冷夏で海に行く人が減り、例年夏になると増える外耳道炎中耳炎が、今年は多くありませんでした。アレルギー性鼻炎も今は一番少ない時期です。子供の病気も目立ったものはありません。喘息扁桃炎がやや増えています。


「今週の患者さん」
 3〜4日前から急に聞こえにくくなったと59才の男性が来院しました。急に聞こえ難くなった人で一番多いのは、耳垢です。この方も、両側の耳に耳垢が詰まっていました。耳垢を除去して、「聞こえますか?」と訊ねると、「少しはいいです」と答えます。耳垢だけなら耳垢を取ったあとで、にっこりと「聞こえます」と返事が返って来るのですが、なんとなくすっきりとしません。おかしいなと思い、聴力検査をしました。左は30dBとやや低下、右は85dBと高度低下です。突発性難聴です。60dB以上の突発性難聴では、治り難いのが普通です。治す事できるかな?と不安になりますが、1週間は治療してみることにしました。
 幸いにして、1週間後には50dBと改善傾向がみられました。後一息と思い、更に治療を続けると、2週間後に左と同じ程度の25dBまで改善しました。患者さんも、「元に戻りましたと」にっこり笑ってくれました。
 突発性難聴は発病したら、とにかく早く治療することが肝心です。早ければ早いほど、治りがよくなります。


「ゴルフdeハッピー」
Nさん 1ヶ月休んでいた「4人の会コンペ」が再開されました。皆、優勝をめざして笑顔の下の熱い戦いが繰り広げられまれました。先ず飛び出したのがNさん。ウッドを買い換えてこの日に臨みました。ドライバーは、飛距離、方向性とも良くなり、相乗効果でしょうか、アイアンまで正確になり、前半39と好調です。このまま後半も行くのかと思っていたら、昔のNさんに戻り47と少し崩れました。
 後半はあれよあれよと言う間に、Mさんがパーを重ね、なんと37で回りました。
 Mさん82Nさん86Yさん88、そして89と全員80台と言う激しい戦いでした。私は、もう少しパットの精度を上げなくてはなりません。


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