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2003年9月15日号
「今週の談話」
阪神タイガースがついに18年ぶりのセ・リーグ優勝を遂げました。大阪の街は、熱狂的ファンの歓喜で、揺れています。松山でも隠れ阪神ファンは意外と多く、今年だけは多いに盛り上がっています。
優勝を決めたゲームのTVアナウンサーは、完全に阪神の味方で、偏向的絶叫応援中継をしていました。TVのアナウンサーがここまで言っていいのか、と思うほど偏った放送をするのは、広島と阪神の主催ゲームのときです。
星野監督が選手のエネルギィーを試合に集中して爆発させたのが、優勝の要因でしょう。ファンも18年間に貯め続けたエネルギィーを、一気に爆発させています。
一方、地下のエネルギィーが、一気に開放されるのが地震です。週刊朝日によると、民間地震研究者が、FM電波でこれまでにない異変を観測し、平成の関東大地震を予報しているそうです。この方は、01・3・24の芸予地震も当てているだけに、当たる確率は高そうです。予報している関東大地震は、9月16日、17日を中心に前後2日間の間に、マグニチュード7以上の規模だそうです。果たして、当たるか否か。今週末までに結果は判ります。
台風がはるか北に抜けた後、秋らしい天気になっています。連休の一日を庭の草刈に当てました。取り除いていた芝生が何時の間にか、どんどん勢力を拡大して、庭一面を覆っています。久しぶりに、伸びた芝や雑草を刈り込み、清々しい気分になりました。ふと気が付くと、萩が紫の花をたくさん付けていました。
「今週の病気」
少し涼しくなって、鼻水と咳が止まらない人が増えてきました。中耳炎は、ぼつぼつです。秋の花粉症も少しみられます。まだ流行と言える病気は見られません。
「今週の患者さん」
日本東洋医学会愛媛部会が開かれました。演題も多く、活発に討論されました。私も発表しました。題名は「知られざる辛夷清肺湯、知りすぎた神秘湯」なんの事かわかりませんね。煙にまいた題名ですがリズミカルにしてみました。実は、咳についての発表です。辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)は、慢性副鼻腔炎の薬として有名で咳止めの薬としては使われていません。しかし、膿性の鼻水とそれに関連する咳も止める働きがあることを発見して、演題にしたのです。
神秘湯(しんぴとう)は良く知られていますが、余り使われていない薬です。緊張し過ぎると咳が出る事がありますが、そんな咳を鎮めるには適した薬なのです。
日常診療で発見したことを発表するのが学会です。毎年なんらかの演題を出してきました。これからも続けたいと思います。
「小石展deハッピー」
今年も力作が寄せられました。このコーナーでは、優秀作品のご紹介をします。これらは、「小石の展示室」の中に入ります。
先ずは、中学生の部の金賞と銀賞のご紹介です。
金賞は愛媛大学付属中学校の濱奥あかりさんの「ハムスター」です。薄い黄土色でハムスターの毛を一本一本丁寧に描き込んだ傑作です。
銀賞の一つは東京世田谷区さん瀬田中の中山光さんの作品「塔に巻きつく龍」です。面白い発想と鮮やかな色彩で力強い作品になっています。
第7回 北条ユネスコ 『世界小石の芸術展』 入賞者はコチラ |
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