週刊 談話室  
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2004年2月9日号

「今週の談話」

 今週は寒さも和らぎ春の日差しが見られました。風も吹き、スギの花粉が飛んでくる気候になりました。私の医院の屋上のベランダで花粉を採取して、顕微鏡で調べていますが、今のところまだスギ花粉は確認できていません。本当に今年は花粉の飛散量は少ないのかもしれません

 花粉は前年の夏の気温の高い日が多ければ、それに比例して多く飛ぶといわれています。今年は、昨年の夏が冷夏であったため、花粉を飛ばす雄花の成長が少ないようです。例年観察しているスギの木がありますが、雄花が少ないようです。

 しのぎやすいシーズンになりそうです。

 

 

「今週の病気・今週の患者さん」

 インフルエンザが大流行してきました。高熱のある人は明らかですが、喉が痛く、全身倦怠感、関節痛などがあれば微熱でもインフルエンザの疑いは濃厚です。迅速検査で陰性でも、早めの治療が大切です

 40℃近い発熱があり、前の日に小児科で迅速検査をして陰性であった子供さんが来られました。ぱっとみてインフルエンザです。改めて迅速検査をすると陽性がでました。インフルエンザの迅速検査はインフルエンザの初期はまだウイルス量が少なくて陰性に出やすいのです。ウイルスは爆発的に時々刻々増えるため、検査する日によって陰性になったり、陽性になったりします。検査上陰性でも臨床症状からみてインフルエンザの可能性が高ければ、インフルエンザと判断しておいた方が、患者さんにとってはいいことだと思います

  一緒に来られたお姉さんとお母さんは、倦怠感と関節痛がありました。検査では陰性でしたが、インフルエンザと判断して、抗インフルエンザ薬を出しました。

 

 

「小石展deハッピー」

 ご紹介するのが遅れました。残りの優秀作品をご紹介します。

 今回は中学生の部の銅賞4点です。


小糸秀くん「ふくろう」

永野吾郎くん「ひまわり」

登山賢斗くん
「さるの毛づくろい」

渡部琴絵さん「かめ」

 

 第7回 北条ユネスコ 『世界小石の芸術展』入賞者はコチラ



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