週刊 談話室  
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2007年12月9日号

「今週の談話」

 忘年会シーズンです。

 飲んで歌って、一年の厄を落とします。

 私の医院でも早々と忘年会を終えました。

 歌ってはじける人がいると、自然と宴会も盛り上がります。

 

 一次会は誰が言い出したか、蟹料理店に行きました。

 私は蟹類が余り好きではないのですが、今回の料理でまた蟹嫌いになりそうでした。

 どっさり、蟹の手足から胸まで出てきます。しかし、身をほぐすのが大変です。ツルッと取れればいいのですが、なかなかうまく取れません。しまいにはイライラしてきます。ふと気づくと皆がむつかしい顔をして蟹と格闘しています。会話は途切れがちになります。

 主役はです。蟹、魚介類が鍋の中で煮立っています。しかし、積極的に食べようとする人は余りいません。もう飽きてきたのでしょう。

 最後に鍋に入ったのはラーメンです。さすがにこれにはエーッという声が上がりました。

 毎年、料理店を変えていますが、今回は評判がいまいちでした。

 

 二次会は必ずカラオケです。

 狭い部屋に11名が入り、日ごろののど自慢をしました。

 若い人の歌は始めて聞く歌ばかりです。どんな歌も同じように聞こえます。

 私も数少ないレパートリーを披露しました。下手なほうが喜ばれます。

 私の医院のカラオケ大会は私が三田明の美しい十代(古い、しかし若い)を歌うことから始まり、最後はイルカのなごり雪を合唱して終わります。

 

 

「野に花、山に鳥」

 庭の落ち葉が日に日に厚くなっていきます。

 紅色のモミジはまだ葉を落としていません。

 モズが屋根の高みに留まって周囲に鳴き声を響かせています。

 今年も暮れが近づいてきました。

モミジ
落ち葉


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