週刊 談話室  
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2007年5月6日号

「今週の談話」

 今年も連休は特に旅行をすることもなく、のんびりと過ごしました。

 前半はもっぱら家の中を整理しました。

 物置やクローゼットの中が雑然としていたため、板を買ってきて棚を作りすっきりと片付けました。

 久しぶりに日曜大工をしましたが、これが結構楽しいのです。

 板を買いに行ったディックで知人と出会い、彼から電動ねじ回しを借り受けました。

 これを使うと簡単にねじを打ち込むことができます。

 作業は楽チンにできました。

 すっきりとしたクローゼットの中に入ると、気持ちまで軽くなりました。

 

 連休の後半の一日は近場に出かけました。

 大洲の冨士山(とみすやま)に行ってみました。

 高速道を利用すると、大洲はすぐ近くの距離です。

 この山はオートキャンプ場としても整備されていました。

 車で行くには便利です。

 山頂付近にはツツジがたくさん植えられています。

 ヤマツツジや平戸ツツジをかき分けて山頂に辿り着きました。

 

 

 山頂から大洲の町を見ると、肱川の流れに沿って街が開けていました。

 

 小さい大洲城は穏やかな町並みを、暖かく見守っていました。

 

 

 

「今週の患者さん」

 「みかんの花が咲く頃になると鼻水が出て止まりません」と言って、50過ぎの女性が来られました。

 “みかんの花アレルギー”でしょうか?

 花粉アレルギーはスギ花粉症が広く知られていますが、果樹を扱う人の間に生じる花粉症もあります。イチゴ、リンゴ、ナシ、バラなども花粉症を生じます。

 “みかん花粉症”もあっておかしくはありません。

 みかん山に行ってみると、本当にたくさんの花が咲いていました。

 しかし、このみかんの木にかけられた消毒はすごい。葉っぱにたくさん消毒液が残っていました。まさか消毒液のアレルギーではないでしょうね?

 

 

 

「久我流漢方塾 荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

 荊芥連翹湯消炎、解毒作用が強い生薬から構成されています。

 あらゆる化膿性疾患に使えます。

 副鼻腔炎、中耳炎、扁桃炎などに用いますが、ニキビにも効果があります。

 膿性鼻漏のある副鼻腔炎に特によく使います。

 慢性化した化膿性中耳炎に使ってみると、きれいに治ることもあります。

 繰り返す扁桃炎には長期服用で効果がみられます。



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