週刊 談話室  
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2008年12月25日号


「今週の談話」

また一年が過ぎていきました。

耳鼻咽喉科医院を開いて20年になります。

20年前では思いもよらなかった現象がおきています。

国の医療政策の混乱で、各地の医療施設での医師不足が生じ、廃院する病院も多くなりました。

救急患者さんの受け入れ拒否も大きく取り上げられました。

 

新研修医制度の運用を間違い、医局制度を崩壊させたつけが招いた結果です。

現場を把握できない官僚がこの制度を推進してきたのでしょうか?

それ以上に問題なのは、国の医療費抑制策が裏目にでていることは間違いありません。

行き着くところは、小泉改革です。

「改革」を「改善」と巧みな話術で思わせた小泉改革は「改悪」であったことがやっと知られるようになりました。

「小泉はブッシュに日本を売った」という人までいます。

潤沢な郵便貯金が外資に渡らないことを、私はただひたすら祈っています。

そうなれば、日本崩壊が早まります。

 

来年に明るい話題は無いのでしょうか?

政治も経済も医療も落ち込む一方です。

社会的に明るさが失われている今こそ、個人が元気よく生きていくしか方法はないのかも知れません。

来年も趣味の世界自分の医療充実させたいと思います。

満足感は充実感ですから。

*

休日に砥部の窯元に行ってみました。

数々の陶芸展で優秀賞を多数受賞している、長戸哲也・純子さん「陶彩窯」です。

http://www.shokokai.or.jp/38/3840222123/index.htm

その作品は当代の柿右衛門に絶賛されたそうです。

砥部の窯元「陶彩窯」

 

今年10月にオープンしたギャラリーおしゃれな建物です。

古典的な作品から現代感覚にあふれる斬新的な作品まで多く展示されています。

値段も手ごろで日常に使いたくなるものがたくさんありました。

私は、焼酎をロックで飲む器、水割りで飲む器、カレー皿などを買い求めました。

カーナビを頼りに、私は車で行きましたが、ひなびた砥部の町並みを歩きながら行くのも楽しいようです。

砥部の窯元「陶彩窯」ギャラリー

 



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