2009年2月8日号
「今週の談話」
愛犬ダンにささやかなお墓を作ってやりました。
お骨を犬小屋の片隅に掘って入れ、その上に花畑を作りました。
このアイデアは世話をしてきた妻が提案しました。
墓石には娘がイラストでダンの顔を書いてくれました。
生きるものは死ぬとその形は無くなりますが、身体を構成する物質(原子や分子)は無数あり死後大気に浮遊します。
千(無数)の風となって吹き渡るのは、本当の話なのです。
花は水と日の光で育ちますが、その周りにはダンの残した物質(原子や分子)が柔らかく包んでいます。
花を見ると、ダンが生きているような感慨がこみ上げてくるから不思議です。
ペットと言えど、長い間生活をともにしていると、自分の子供と同じような愛情を注いでしまいます。
「今週の病気」
インフルエンザが流行っています。
特効薬と言われているタミフルが効かなくなっているそうです。
厳密に言えば、今流行っているAソ連型にタミフルの耐性ができてしまい、効かなくなっているのです。
いずれ他のA香港型やB型にも耐性が生まれるでしょう。
予防接種の効果もはっきりしないし、特効薬も効かないとなるとお手上げです。
私は昨年から、インフルエンザには麻黄湯(まおうとう)を使うことに力を入れ始めました。
これを使い、発汗を促すとタミフル、リレンザより早く良くなります。
たいていの人が2〜3日で熱が下がります。
しかし、インフルエンザは解熱後に細菌感染を生じ、鼻水・咳などが続きます。
二次的に中耳炎、副鼻腔炎、気管支炎などになりやすいのです。
その対策も怠りなく行わねばなりません。
*
花粉症(スギ)も始まりました。
スギ花粉の飛散が2月4日ころから確認されています。
早めの治療が重症化を避けるポイントとなります。
花粉症の話題は次回に。
|