週刊 談話室  
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2009年6月21日号

「今週の談話」

6月16日で開院20周年を迎えました。

20周年になることを気づいた方から胡蝶蘭記念にいただきました。

20年間私の医院で働き続けたスタッフはいないので、大それたお祝いの会もしませんでした。

20年間支えてくれた妻とささやかな食事をして記念としました。

20周年記念の胡蝶蘭

10年間慌ただしく過ぎ、その後10年間のんびりと過ぎていきました。

これからは、更に体力を温存して堅実な診療を続けていきます。

子供が継いでくれるまで10年以上かかるため、今後少なくとも10年間は頑張らなくてはなりません

この20年間に思い出すことは、堅実に診療を続けることができたことと、友達に恵まれて一緒にお酒を飲んだりゴルフをしたり、また野鳥観察をしたりユネスコで「小石の展覧会」を継続していることなどです。

子供2人国立大学の医学部に行ってくれたことも、家族の喜びでした。

しかし、一番は健康に恵まれたことです。

病気らしい病気もしないで、働けたことが一番です。

先日、ある会合で俳人の八木健さんを紹介されました。

彼の「滑稽俳句」に感銘を受け、私も俳句を学ぶことになりました。

今年は私の俳句元年です。

どちらかというと私の作品の傾向は「ほのぼの俳句」です。

今後20年間は俳句を作っていきます。

このコーナーに俳句欄を設けて発表します。

*

100歳になるHさんとの約束の日がきました。

かつて、耳の治療で来られている彼女に「もうすぐ100歳ですね、100歳になったら耳の模型をプレゼントしましょう」と言っていたのです。

彼女は「100歳になったら先生にプレゼントしてもらえると思い、それを楽しみに生きています」と言ってくれていました。

この日、約束の大きい耳の模型プレゼントし、二人で写真を撮りました。

「額に入れて飾ります」と嬉しそうに笑っていました。

百歳の記念の大耳胡蝶蘭

百歳の記念の大耳と胡蝶蘭


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