2009年6月4日号
「今週の談話」
この3週間ほどは色々と忙しく、パソコンをさわる余裕がありませんでした。
この間、世の中の変化は様々でした。
新型インフルエンザは話題に上らなくなりました。
終息したかの印象を与えています。
しかし、静かに潜行しているのでしょう。この冬には流行すると思います。
もう、このインフルエンザは季節性インフルエンザと大差ないようですので、インフルエンザA型の中に入れて、A香港型、Aソ連型と並べて、Aメキシコ型にしたのでいいと思います。
航空機内の検疫は、現場の責任者が「過剰な検疫をしてもウイルスは必ずすり抜けるので必要性のない検疫だった。我々はパフォーマンスに付き合わされただけだ」と訴えていました。
当然です。
異様な防護服に警察官の包囲と感染者はまるで犯罪者扱いでした。
このような感染症では担当大臣が出てくるより、現場の医師が説明したほうが良かったと思います。医学を熟知していない人が指揮をとるのは、正確な情報が伝わらず危険です。
総選挙が近づき、様々なパフォーマンスが政府から出されています。
「これだけ経済対策に予算を使ったのに、なぜ支持率が上がらないのか」と政府関係者は嘆いていました。
しかし国民は知っているのです。
支持率を上げるために経済対策をしていることを。
定額給付金も高速道路料金1000円もエコポイントも、そして小沢氏秘書逮捕劇も全て国民からの一票ほしさの選挙対策であることを。
補正予算が極めて高額であるため、財政を危機的状況に追い込んでいることも。
首相は「官僚を上手に使わなくてはなりません」と国会で答弁していました。その官僚には補正予算で基金と称して多額を計上し、将来の天下り先まで保障しているのです。天下りを保障することが、官僚を上手に使うこつのようです。
様々な情報を集めてみるとこのような答えになるようです。
わたしも実感しています。
小泉改革から日本は狂いはじめました。
社会、経済、医療、福祉など全てに渡って歯車がきしみ、はずれかかっています。
国民の心はすさんでいます。
日本を救う手立ては果たしてあるのでしょうか?
団塊の世代が引退し、若年層にますます負担を重くさせます。
この重い世代が今まで日本を支えてきましたが、今では日本のやっかいもの扱いを受けることになってきました。
「野に花、山に鳥」
先日までエゴの木の花が満開でした。
花弁を下に垂らし、密接して咲きます。
さくらとはまた違った趣がみられます。
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