2009年7月16日号
「今週の談話」
新型インフルエンザの話題が遠のいています。
感染は拡大しているのですが、遺伝子検査は特定の人しか行わないことになったため、実数がつかめていません。
今のインフルエンザは毒性が弱いため、私が考えていた「集団感染免疫療法」を推奨する人がやっと出てくるようになりました。
「インフルエンザに集団でかかると、集団免疫が獲得され、以降その集団には感染の拡大は生じない。感染を恐れるよりも早めにかかった方が得策である」と、提唱している学者もいます。
最近、新型インフルエンザに関する講演を聞く機会がありました。
そこでは、マスク装着の有用性が強調されていました。
質問のコーナーで私は手を上げました。
「私は、マスクが感染源になっていると考えています。マスクをすれば、その人にはウイルスは入ってきにくいでしょうが、マスクをさわってマスクの位置を変えたり、マスクを外すときに、マスクの表面に大量に付着しているウイルスが指先に付き、その後その指についたウイルスが接触感染により、感染を広めている。マスクの重大な盲点がここにあり、マスクが重要な感染源になっています」
この「マスク感染源説」に気づいている人はどうもいないようです。
講演では「マスクの表面は素手で触らないように」と注意する人はいないし、マスコミ関係に登場する医療関係者は誰もそれを指摘しません。
マスクの扱い方を間違えば、インフルエンザウイルスはマスクを介して感染が広がります。
「今週の滑稽俳句」
海水浴の季節となりました。
この海水浴場は綺麗に整備されて、真夏には水浴客であふれます。
水泳は推進力を得るため水を掻き込みます。
足で蹴り胸に抱きしめ泳ぐ夏
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