2010年10月29日号
「今週の談話」
69歳の女性。
何年も前から、時々ふらっとするめまい感があります。
経過が長いことから明らかにメニエル病や頭位めまいなどとは違います。
高齢者に特有のふらふら感のようです。
冷え性気味で、もともと顔色は余り良くありません。
このような人には真武湯(しんぶとう)が効きます。
真武湯を出してから1週間後に来られました。
その時には、めまい感はすっかり取れています。
ふらふら感が無くなり、しゃきっとしてきたそうです。
身体もぽかぽかしてきて気持ちいいと喜ばれました。
真武湯は主に高齢者で新陳代謝が悪くなった人のふらっとするめまいや、動悸、冷え性に効果があります。
高齢者は少しずつエネルギーが不足してきます。
このエネルギー不足を補いその症状を改善するのが漢方薬の特長の一つです。
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赤い花を咲かせる蕎麦が色々なところに植えられています。
以前から東温市の山里に植えられていると聞いていましたが、見に行く機会がありませんでした。
思い立って、俳句好きの友達(Aさん)と写真を撮りに行きました。
川内インターの先から山に向かって入って行くと、民家はまばらとなり、棚田が続きます。道も急に細くなります。この先を登ったところに、赤蕎麦の花が植えられていました。
もう花は最盛期を過ぎていたので、少し赤い雑草地にしか見えません。
それでも、近づいてみるとまだ鮮やかな花も残っていました。
この上の畑には案山子がふんぞり返って立っていました。
帰ってから、この風景を思い出しながら俳句を作りました。
楽しい吟行になりました。
友達(Aさん)がメールで送ってくれた俳句は案山子を詠んでいました。
私は棚田が湾曲しているのが気になって、その様子を詠みました。
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