週刊 談話室  
■戻る
 

2010年11月30日号

「今週の談話」

パソコンの前に座ると、無性に右肩が凝って痛くなりだしました。

右手でキーボードを叩けない程です。

どうしたのだろう、と考えてみますが原因がわかりません。

思い当たるものとして

  • ゴルフスイングでミスショットをして肩を痛めた。
  • 右手にあるティッシュボックスに手を伸ばすとき、いつも無理な姿勢になって肩を捻っていた。

などしか、思い当たりません。

友達とゴルフをしていたとき、「最近パソコンの前に行くと肩が凝って仕方ない」と話すと、Aさんが、「あれ、ぼくと同じだ」と相槌を打ちました。

彼も全く同じ症状で悩んでいたのです。

Aさんによると、パソコンを見るときは上を向いているから、頚部を圧迫しやすく、結果として肩こり、肩痛になるのだそうです。

なるほど、カルテ書きをなどの仕事をしているときは肩こりを感じません。

必ず、下を向いているからです。

それならとパソコン用のイスを上下できる可動式のイスにして、パソコン画面を上から覗き込むようにしました。

すると、これだけで肩痛が軽減しました。

知らず知らずの間に頚部の筋肉や靭帯が硬くなり、上向き姿勢に耐えられなくなっていたのでしょう。

人間はもともと四足動物ですから、下を向くのが一番楽な姿勢なのです。

上向き姿勢を長時間保つことは不得意なのです

若い人でもこれに似たパソコン病にかかっている人がいます。

これは間違いなく現代病の一つです。

*

山に入ると、風の音鳥の鳴き声木々の音などのざわめきが聞こえます。木々からは、枯れ葉木の実が舞い落ちてきます。

このざわめきは山が裸になっていく衣ずれ音なのでしょう。

紅葉

ざわめきや木の実を浴びて山に入る



■戻る