2010年12月9日号
「今週の談話」
木々の葉が寒風に舞い、庭も枯れ葉で覆われてきました。
茶色の目立つ庭にひと際鮮やかな黄色で目を引くのは石蕗(つわぶき)の花です。
春になるとその茎を食します。
艶やかな深い緑の葉は生命力がみなぎり、見るものを楽しませてくれます。
晩秋になると黄色い花を咲かせ、冬には綿毛に覆われた種となり、風に流され飛んでいきます。
石蕗(つわぶき)の花をみるとなぜか昔が思い起こされます。
夕暮れになるとあちこちから、大きい声が響き、子供たちは名残惜しそうに家に帰っていきます。
家に帰ると湯気の立ったご飯が待っています。
冬の帰り道、その道端に咲いていたのが石蕗(つわぶき)の花。
石蕗(つわぶき)の花は母親の花です。
大声で呼ばれて帰る石蕗(つわ)の花
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寒くなると風邪が流行り、インフルエンザも猛威を振るうようになります。
今は風邪の症状で鼻水・咳のでる人が増えています。
その後副鼻腔炎や中耳炎となる子供さんが多くなってきました。
いつもなら内服薬で治っていた中耳炎を繰り返す子供さんが、発熱・耳痛・聞こえないなどの症状が出てきて、鼓膜切開をするようになってきました。
身体が冷えると免疫力が下がり感染にかかりやすくなります。
気温が下がるとウイルスの活動が活発になってくるので、風邪を引きやすくなります。
散発的ですがインフルエンザも出てきています。
身体を冷やさないことが大切です。
身体が冷えてゾクゾクしてきたら身体を温め、葛根湯(カッコントウ)や麻黄湯(マオウトウ)を早めに飲んで、身体を休めましょう。
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