2010年3月11日号
「今週の談話」
毎日新聞の俳句同好会「まいまいケータイ写真俳句」の句会が松山でありました。
いつもはメールで投稿するだけなのですが、年に二回程度は全国の会員が集まる句会をしています。今回は松山でありました。
松山市駅前で11時に集合して、駅裏にある子規堂を先ず見学しました。
この日は寒気団が居座り、冷たい霧雨が時々降るあいにくの天気となりました。
子規堂で周りの風景を写真に収めました。
主宰の大高翔さんは若き美しき俳人なので、参加者は風景より彼女に注目して盛んに彼女を撮っていました。
ちゃっかりした人は2人並んで撮ってもらっています(私もすかさず…)。
その後、ロープーウェー街に出て秋山兄弟の旧居などを見学し、最後に城山の下の萬翠荘、愚陀佛庵に行きました。食事の後2時半から句会が愚陀佛庵でありました。俳句と写真は1時間前までに携帯電話から句会事務局に送っていたものを使いました。
参加しませんか?とお願いしていた、滑稽俳句協会会長・萬翠荘館長の八木さんも来られました。特別参加です。
句会まで少し時間があったので八木さんのお話を伺いました。八木さんはお話上手なので、時間を少しオーバーして、熱弁をふるいました。
句会が始まりました。各自の俳句(1句)を大高翔さんが講評を行い、写真については同行していた毎日新聞の伊藤さんが指導を行いました。八木さんも意見を述べられました。
私の句に対しては大高さんが「春の息吹が感じられる。早春と坊っちゃんの言葉が清々しい。のんびり走る坊っちゃん列車が加速するという表現が面白い」のような内容でほめてくれました。写真は急に視界に入ってきた坊っちゃん列車を大急ぎで撮ったため出来が良くなかったので、伊藤さんから色々指導を受けました。八木さんは「この句はこれでいいですね」とあっさり意見を述べられました。
大高さんはほめるのが上手で、ほとんど手直しをされません。八木さんは遠慮なく自分の意見を述べ、大胆に添削されました。やり過ぎかなと思うほどの鋭さで、慣れない人は戸惑ったと思います(私は慣れています)。
句会の最後に様々な表彰がありました。記念撮影をして4時半に解散となりました。
俳句の会は主宰を中心としてそれぞれが王国を作っているような感じです。
この句会はまるで邪馬台国のようです。卑弥呼はもちろん大高翔さんです。
この方は、今からどんどんマスメディアに登場して、人気者になるでしょう。
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