週刊 談話室  
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2010年8月10日号

「今週の談話」

「俳句甲子園」の決勝戦を見に松山コミュニティセンターに行ってきました。
愛媛ケーブルTVでも実況中継をしていたので、俳句を楽しむだけなら、会場に行く必要はなかったのですが、13名もの高名な俳人が審査委員で来ると知って出かけることにしました。

俳句甲子園決勝戦

一年前から突然俳句に目覚め、俳句を作り投句するようになりました。
俳句集を読むのも楽しくなって、暇があれば様々な俳人の句集を読んできました。
その中で感銘を受けたのが正木ゆう子さん高柳克弘さんの句集です。
広い自然空間に色彩を散りばめながら、詩情豊かに詠んでいます。
現代俳句はわざとらしい乾いた表現が主流で、パズルを解くように読んでいく作品が多いのですが、この2つの作品集は端正な芸術性を感じます。

この13人の審査委員の中に、正木ゆう子さん高柳克弘さんのお名前を発見して、これは見に行かねばと思って出かけました。
もしチャンスがあればサインをしてもらいたいと思い、お二人の句集を持っていきました。
また私の俳句の先生の大高翔さんも審査委員の一人でしたので、挨拶をしたかったので大高さんの句集も持っていきました。

会場に行くと、時々耳の治療に来られるMさんに出会いました。ちょうどその横の席が空いていたので、そこに座りました。

満席の会場熱気に包まれています。
俳句を読み、討論しあい、審査員の質問に答える高校生はさすがに初々しさがありますが、中にはその話しぶりで注目を浴びるものもいます。
最近はよく勉強をしてきているのですが、やはり高校生なりの限界があって、残念ながら注目するような俳句はほとんどありませんでした。
私は、高柳克弘さん、大高翔さん、正木ゆう子さんの講評に聞き入りました。

審査委員

休憩時間にチャンスを見つけて小高翔さん正木ゆう子さんにご挨拶をして俳句集にサインをもらいました。
ついにお宝をゲットしました。
高柳克弘さんにはチャンスを見失い、お会いできませんでした。
来年のチャンスを待ちます。

長時間聞いているだけで、ものすごく疲れました
審査委員の先生方はご高齢の方もいらっしゃいましたのでもっと疲れているでしょう。
正木さんが最後の挨拶で昨年は熱中症になったが、今年は大丈夫だったと笑顔で話されていたのが印象的でした。

正木ゆうこさん

この俳句大会は年々大きくなり、俳句界に多くの俳人を誕生させています。
俳句王国松山で開催されることに意義があります。
恐らく参加する高校生たちは正岡子規や高浜虚子の空気に包まれていることを体感したと思います。
俳句界の活性化多大の貢献をしていることは間違いありません。



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