2010年8月19日号
「今週の談話」
私がよく利用するゴルフ場「サンセットヒルズ・カントリークラブ」の竜舌蘭(リュウゼツラン)が開花しました。
竜舌蘭は巨大な植物で成長は遅く、花を咲かせるまでに数十年を要するものが多い。
中には百年もかかるものもあるそうです。このことから竜舌蘭はセンチュリープラントとも呼ばれています。
基本的には開花後は枯れてしまうそうです。
枯れる前に子株を作るため、子孫は残されるらしい。
竜舌蘭の葉は分厚い多肉質で、縁にトゲがあります。
先端は鋭く尖っています。
7月に行ったときは花の形ができ始めたときでしたが、8月1日に行ったときには、花が開こうとしているときでした。
見上げて写真を撮ろうとして近づいたとき、鋭い先端が私の腿に刺さりました。かなりの痛さです。出血してズボンを汚しました。
葉の棘や腿を突き刺し竜舌蘭
竜舌蘭から出る汁に触れると皮膚がかぶれるといわれていますが、幸いに刺された痕(あと)は何事もおきませんでした。
お盆休みの16日に行ったときには、ちょうど開花していましたが、すでに下の方は枯れかかっていました。葉もしなだれていました。
竜舌蘭の仲間のテキラリュウゼツランからは、テキーラが製造されます。
竜舌蘭の花茎はカミソリの革砥として利用され、葉を絞った液体は石鹸の代用品として使われます。
その他、葉から強い縄ができるし、燃料としても利用できます。
長い間、大きい竜の舌のような葉を見ていましたが、今年に入ってから突然、花茎を伸ばし、夏には花を咲かせ、その一生を終えようとしています。 |