週刊 談話室  
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2011年2月3日号

「今週の談話」

「先生、NHKに昨日でていましたね」

と馴染みの患者さんが笑顔で話しかけてくれました。

「あれ、見てくれたのですか?ありがとうございます」

と話をつなぎました。

「でも、先生がでてたのテレビ愛媛ですよね。しかも、先週ですよ」

スタッフの一人が小声で私に話しました。

みんなが愛想笑いをして、和やかな雰囲気に包まれました。

花粉症のシーズンになると、われわれ耳鼻科医マスコミからコメントを求められます。

今年は、スギの木に花芽がたくさん付いていて、花粉の飛散が例年の何倍にもなると言われていますので、マスコミも報道に力を入れています。

花粉症の薬は色々ありますので、自分に一番合う薬をみつけて飲むのが一番です。薬を飲んでも治りにくいときには、他の薬を処方してもらうか、薬以外の治療をしてもらうことがいいと思います。

一番新しい治療法で舌下免疫療法が話題になってきますが、治療効果が十分ではないこと、長期に渡って治療しなくてはならないことなどが不安視されています。今のところ確実な治療法にはなりがたいような印象です。

*

今年も「耳鼻咽喉科の漢方治療」の講演をすることになりました。

今年の講演は大阪名古屋です。

大阪の講演はすでに1月30日に終わり、続いて2月6日には名古屋で講演をします。

大阪の講演には60名の予定のところ80名ほどの医師が参加されました。

耳鼻咽喉科を中心にして内科、小児科、外科と漢方に興味をもっている医師が集まってくれました。

講演内容はインフルエンザ、風邪、耳管開放症、中耳炎、副鼻腔炎、めまい、アレルギー性鼻炎、小児体質改善など私が取り組んでいる様々な治療について話しました。

2時間半の講演ですが、みなさん熱心に聞いてくださいました。

最後に質問を受けましたが、10名ほどの先生が質問され、盛り上がりました。

講演後にも個人的に質問をされる先生が数人いらっしゃいました。

さすがに大阪活気に満ちています。

講演
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