週刊 談話室  
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2011年3月3日号

「今週の談話」

今年の春は寒い日が多く、スギ花粉の飛散が遅れました。

松山大学薬学部の難波先生から花粉情報が提供されていますが、

※ クリックすると別ウィンドウが開きます。
≫環境省花粉観測システム(松山グラフデータ)

2月で目立って花粉が多かったのは25日、26日、27日の3日間だけでした。

わたしの医院では2月に花粉症の患者さんが一番多かったのは26日の土曜日でした。そのほかの日は目立ちませんでした。

3月に入ると温かくなって、花粉飛散が増えそうです。


花粉症の治療は大きく変わったものはありません。

飲み薬も出尽くした感じです。

眠くならない薬が好まれる傾向です。

鼻づまりが強いと、とくに鼻づまりだけに効果的なくすりもありますので併用します。

レーザー治療はくすりで効果の薄い人にすすめています。


花粉症ではないのですが、鼻の中が乾燥して鼻がつまりやすい人もいます。

このような人に対しては、鼻の入り口には漢方の軟膏を塗ってもらい、鼻の中には生理食塩水の点鼻液を噴霧してもらっています。

意外とこのような患者さんは多く、この治療が効果的で喜んでもらっています。


*


ヒヨドリが群れをなして、庭木に止まっています。

このような群れは今年がはじめてです。

ヒヨドリの群れの中にぽつんと一羽、見慣れない鳥が混ざっていました。

望遠鏡で見ると、ツグミでした。

ツグミは単独で庭にやってくることが多いのですが、平然とヒヨドリの群れの中にいる姿を見て楽しくなり、また頼もしく感じました。

ヒヨドリ
ツグミ

ヒヨドリの群れに波紋の広がりぬ



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