2011年5月11日号
「今週の談話」
連休を利用して岐阜・下呂温泉・白川郷を旅行しました。
岐阜では岐阜城、岐阜大仏、信長像を見ました。
岐阜城は山城で登るのに時間がかかると言われ、ロープーエイの登り口にある公園を散策してお茶を濁しました。そこから城を見上げ信長の野望を垣間見ました。
日本三大仏のひとつと大袈裟にいわれる岐阜大仏を見ました。竹で編んだ骨組みの上に粘土で経典を貼り、漆と金箔で仕上げた軽い大仏です。柔和な笑顔が親しめます。
岐阜駅前に行くと平成21年に岐阜市制120周年を記念して建てられた、黄金に輝く信長像に出会いました。黄金を愛したのは秀吉だった気がしましたが、信長の大仏像の意味合いも込めたのかと、変な感覚を覚えました。
この日は下呂温泉に泊まりました。
岐阜から下呂に行くJRの沿線は桜が満開で、幸福感に満ちた風景が続きました。
宿は有形文化財に指定されている昭和6年創業の湯之島館。山の斜面を生かした作りなので、階段がいたるところにあって館内を歩くのも大変でした。露天風呂は新しく作った様子で、なかなか気持ちのいい湯でした。
よく日は白川郷へ向かいました。
田舎家の集まりで周囲は田畑に囲まれた畦道を予想していたら、すっかり観光地として整備されていて、まるで映画村にいるかのような雰囲気でした。
合掌造りの家に入ってみると、2階は蚕を飼っていた蚕部屋になっていて、これは懐かしい匂いがしてとても良かったです。昔は私の田舎でも蚕を飼っていました。
ここでもきれいな桜が満開で、一番いい季節でした。
最終日は名古屋に泊まり、よく日は名古屋城と徳川記念館を見学しました。
成功した人の持ち物は自分の汗の匂いがしないので、印象に残りません。
春はやはり桜が美しい。
桜の下に人々が集まり、いつまでも心に残ります。
あれこれとあれどもにっぽん桜色 |