週刊 談話室  
■戻る
 

2014年1月30日号

「今週の談話」

私の結婚式を挙げました。

最近の流れでしょうか、伝統的な結婚式とは異なる、形式にとらわれない結婚披露宴でした。

建物を囲むように中央にはプールが配され、まるで映画に出て来るような結婚式場です。

教会形式の礼拝堂で、にわかキリスト教徒となった新郎新婦が神父らしき人から祝福を受けました。洗礼など関係ないのです。式が終われば仏教徒です。

披露宴会場は結婚式の専用であるためか天井は高く広々としていて、家具調度品まで高級感が溢れています。

新郎新婦は二人とも研修医で医局にまだ属していないため、直接の上司がいません。そのため、招待客は友人と家族だけでした。仲人もいなければ祝辞を述べてもらう人も、新郎の大学時代のバレー部のコーチ(大学の講師)だけという、簡単なものです。徹底して形式を排し、友人と喜びを分かち合うことに重点を置いていました。

披露宴が始まったときはすでに二次会模様になっていて、和気あいあいとしていて会話と笑い声が絶えませんでした。

私たち夫婦は全てのテーブルを回り、全ての来客者に挨拶をし、お礼をのべました。

娘の最後のお礼の言葉には自然と涙がでましたが、やっとこれで私から離れて行くという実感が溢れてきました。

最後に新郎の父親が挨拶されましたが、形式にとらわれない軽妙洒脱な挨拶で、会場を大いに沸かしました

フレンドリーな印象深い結婚式でした。

新郎のざっくりつかむ春キャベツ



■戻る