週刊 談話室  
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2014年3月21日号

「今週の談話」

3月中旬は花粉症が一番つらい時期です。

またこの時期は、花粉症の他にインフルエンザもたくさん見られます。

インフルエンザの初期鼻水と咳から始まることが多いので、インフルエンザの初期を花粉症と思い込んで来られる方が多くなります。

インフルエンザのどに特徴的なサインが出ます。

のど全体が赤くなりうっ血した箇所が点状に広がっています。

これを見ればインフルエンザと判断します。

インフルエンザの迅速検査はかなり感度の低い検査試薬なので、インフルエンザウイルスが1,000,000個以上に爆発しないと陽性にでません。

インフルエンザの迅速検査をして陰性でも、のどの発赤がびまん性に広がっていれば、インフルエンザ感染の初期と判断して、私はインフルエンザの治療を行います。

インフルエンザウイルスが爆発的に増える以前はインフルエンザ迅速検査で陰性ですが、この時が本当は一番いい治療時期なのです。

ウイルス量が少ないときに治療すれば、ウイルスの爆発は防ぐことができるので、インフルエンザと言えども2〜3日で治ってしまいます。

インフルエンザ迅速検査で陽性に出たときは、実はウイルスが爆発し炎症が広まっているときなので、治療開始の時期で言えばもう遅いのです。症状は重症化しているので、治療に時間がかかることになります。

インフルエンザも早期発見、早期治療が大切です。

瀬戸内海を上から見ると、島々がぽっかりと浮いています。

島と島を結ぶ船が行き来しています。

夕陽を浴びた海は、船の作る水尾が島々を結び、幻想的です。

島々を結ぶ航跡風光る



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