週刊 談話室  
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2014年6月20日号

「今週の談話」

めまいには様々な病名があります。

メニエル病良性発作性頭位めまい症は典型的なめまいなので、簡単に分かり、治療も容易です。

しかし、中には分類しにくいめまいがあります。

50才の女性が頭を動かすとふらふらすると言って来られました。

良性発作性頭位めまいに似ているので調べてみましたが、検査の結果はそうではありませんでした。

この女性の頸部を調べるとかなり固くなっていました。

肩こり首の筋の凝りがありました。

この女性は頸性めまいが疑われました。

頸部の硬直があるときに急に頭を動かすと、脳に上がる血流が一瞬少なくなって平衡感覚を失い、めまい感が生じます。

頭を動かしたり、急に左右を見たときにくらっとしためまいがします

長い間、めまい感が続いているのが特徴の一つです。

これが頸性めまいです。

私は、東洋医学のつぼの治療でこのような頸性めまいを治しています。

この方にもつぼの治療をしました。

治療後から首が軽くなり、めまい感もとれました

2日後に来られたときには、すっかり症状が取れ、表情が明るくなっていました。

これで、この女性が頸性めまいであったことが確認できました。

田に水が張られ、耕運機で土掘り起し、田植えが始まりました。

耕運機や田植機は田から上がるとタイヤにからんだ土を道路に落として行きます。

この道路の上の土は田植えのシーズンの風物詩となっています。

シモツケ

田植機やどかどか土を落とし去る



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