週刊 談話室  
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2014年12月3日号

「今週の談話」

急に寒波が押し寄せてきて、強風が吹き、紅葉の葉を落としていきました。

落葉が庭に降り積もり、冬が到来してきました。

木々は葉を落とし裸になっていきます。

紅葉

「俳句の合宿」

この嵐が来る前に、俳句の会の合宿が久万の古岩屋荘でありました。

私の家から約一時間半かけてこの宿に着きました。

宿の前は岩山が迫っていて、威圧されました。

遍路宿として利用されているそうで、宿泊客は意外と多かったです。

食事に出された久万米の新米が大変おいしく、おひつが空になりました。

古岩屋荘

俳句の会の合宿は私を含めて7名でした。

夕食と朝食の後で句会は行われました。

各自がお題を提出し、ほぼ即興で俳句を作らねばなりません。

中々スリリングプレッシャーがかかります。

日ごろから俳句をたくさん作っている人は自在に短時間で俳句を仕上げます。

作句が終わると全俳句から各自が5句選句をします。

選句が終わると、選句の理由の説明と作者の解説を順繰りに行います。

選句されるとほっとしますが、選ばれないとがっかりします。

この興奮と落ち込みが俳句を勉強させる原動力となるのです。

私の作った主な俳句です。

宇宙にも崖のありけり御神渡

カーテンの寄せて返して秋の風

出世せぬ男ばかりの温め酒

父のこと何も語らず龍の玉

手の中の黄色の重きざぼんかな

冬耕の久留米絣の新妻よ

指と指しっかり結び秋収め

笑ふことそれが幸せヒヤシンス



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