週刊 談話室  
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2014年12月14日号

「今週の談話」

寒い日がうねるようにやってきました。

紅葉はけなげに落ちるのを我慢しているものも見られます。

インフルエンザが流行ってきました。

手足口病も小さい子供にみられます。

俳句の会の流れが忘年会になり、カラオケのバーではマッサンブームで急に売れ出した竹鶴のウイスキーをキープし、皆で飲み歌いました。

「病気の話〜鼻出血」

81才の女性

血で真赤に染まったティッシュペーパーを鼻に詰めて来られました。

前日から鼻血が出て止まらないそうです。

鼻血を吸い上げ、鼻の中をきれいにしてから鼻の中を観察すると、鼻の後部上方に出血の痕跡があるため、ここを止血用の綿花を挿入して止血しました。

翌日また血に染まったティッシュペーパーを鼻に詰めて来られました。

今度は鼻の前方下方から明らかな出血があり、今度は電気凝固で止血しました。

次の日もまた鼻血が出たと言って来られました。

今度は、鼻の入口から少し入った下方から出血があり、これを止めました。

何回も続くので事情をよく聞くと、糖尿病、腎臓病があるため抗凝固剤を多目に飲んでいるとのことでした。

これでは今からも出血が続きそうなので、病院で管理してもらったほうがいいのではないかと思い、「どこか病院を紹介しますが、行って診てもらいますか」と聞きました。

すると「私は独り住まいですが、猫が二匹いるので家は離れられません。日に二回来ますので、どうぞこちらで診てください」と言いました。

それではと、内科で出されている抗凝固剤を減量してもらい、治療を続けることにしました。

さすがに次の日には鼻出血は止まりました

「猫ちゃんとお別れしなくて良かったですね」と声をかけると、「ありがとうございます。猫ちゃんも喜んでいました」と笑っていました。

「病気の話〜腰痛症」

耳の治療をしている84才の女性

耳の治療を終えたとき、「腰が曲がって元に戻りません。大根引いた後からこんなになって。先生なおしてちょうだい」とお願いされました。

東洋医学の知恵を使って腰痛も治しますので、ツボの治療をしてあげると「あら、治りました。腰が軽くなって、元に戻りました」と喜んでくれました。

今は大根引きとか蜜柑取りの季節で肩こりや腰痛を訴える人が増えています。

「野鳥観察〜スズメ〜俳句」

この季節になると葉を落としたモミジの木にスズメが群れを成して留まることがあります。

同じように群れ為すスズメで渡り鳥ニュウナイスズメがあります。

この日はニュウナイスズメが来たのかと思ったら、スズメでした。

頬に黒班があるのがスズメで、黒班が無いのがニュウナイスズメです。

スズメ

裸木の集ひし風のから騒ぎ



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