週刊 談話室  
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2016年2月11日号

「今週の談話」

インフルエンザが例年より1〜2か月遅れて2月から流行り始めました。

また花粉症今頃から流行り始めます。両方が一緒になって流行り始めました。

そろそろ花粉症かなと思っている人が鼻の症状(鼻水、くしゃみ、鼻つまり)がでると「花粉症が来ました」と言って来られる方が何人もいます。

「のどの痛み、咳、熱、身体の痛みなどはありませんでしたか」と聞いてみると、「そういえば、のどが痛いです」「昨日は咳が少し出ました」などという人がほとんどです。

咽喉を診ると少し発赤が見られます。鼻の中も少し赤くなっています。

これは感冒かインフルエンザの初期なのです。

インフルエンザが流行っているため、ニュースでどこかの医院の診察室の風景が映されていました。

「インフルエンザの迅速検査で陰性でしたので、インフルエンザではありません」と言っていました。

こういうケースは極めて多いと思います。このインフルエンザの検査感度が極めて悪いため、インフルエンザの初期を見逃します

この検査はインフルエンザウイルスの数100000〜1000000個以上に爆発してはじめて陽性にでます。つまり、陽性に出たときは、インフルエンザの極期なのです。したがって、インフルエンザ陽性と判定されたときは、薬も効果が薄く治りにくいのです。

迅速検査が陰性でもインフルエンザの初期と判断して、インフルエンザの治療を開始するのが、インフルエンザを重症化させないために大切です。私は、自己判断で、インフルエンザの可能性が高いと思ったら、インフルエンザの治療を行います。早期診断早期治療が何より大切です。

昨日、息子さんがインフルエンザで、自分もインフルエンザらしく気分が悪いと言って女性が来られ、待合室に寝転がっていました。迅速検査ではすぐに陽性が出ました。このようなことにならないため、早めの判断が必要です。

誰にもインフルエンザの初期と分かってもらうためには、インフルエンザの初期を検出できる、もっと感度のいい試薬の出現が必要です

「愛媛マラソン」

愛媛マラソン北条地区を折り返し点とするマラソンコースで行われました。

風はやや冷たいながら曇り空で、コンディションはまずまずでした。

沿道の応援、接待で盛り上げるため、日本一のマラソン大会と評価されています

愛媛マラソン

ペンギンの恋のハミング冬木の芽



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