週刊 談話室  
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2017年3月12日号

「今週の談話」

今年のスギ花粉症がピークを迎えています。

例年の薬では症状が改善しないと言われる方がいるほどたくさんの花粉が飛んでいます。昨年より2倍とも4倍とも言われています。

鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみが主な症状ですが、のどが痒い、空咳がでるという方もいます。

花粉症にインフルエンザ、風邪による鼻かぜ状態を合併して膿性の鼻水、鼻づまりになることもあります。

花粉症に副鼻腔炎を合併すると鼻づまりが極限状態となります。鼻の中に粘膿性の鼻汁が貯留して、鼻をかんでも出てこなくなることが多く、こうなると吸引器で吸い出すしか治す方法がありません。

膿性の鼻水が出る人は急性中耳炎となり、激しい耳痛、発熱を生じることもあります。このようになると薬で治すことは無理なので、鼓膜切開をすることになります。鼓膜切開をすれば激しい痛みはすぐに取れ、翌日には熱も下がります。

「笑い過ぎて、気が振れたと思われました」

95歳になる女性が、自宅の2階で大笑いをしていると、一階の家人から「おばあちゃん、大丈夫?気が振れたのじゃない」と言われたそうです。

愛媛新聞の俳句欄に載っていた俳句を読んでいて、面白くて大声を上げて笑ったそうです。

耳の治療に週に一回来られていて、その治療が終わる頃に「あの俳句面白かったね、よくあんなこと考えつくね」と言って、すらすらとその俳句を話してくれました。95歳で、人が作った俳句をすらすらと淀みなく披露してくれたその能力に私は驚きました。

この方はいつもにこにこ楽しげに何かを話してくれます。ある日には「今日は天気が良かったから車で来たの」と笑顔でした。95歳の人が車を運転するのか、おかしいなと思っていたら、その車は高齢者用の押し車でした。

ちなみに、この方が笑ってくれたのがこの私の俳句でした。

もち肌のお尻どっしり鏡餅

「椿が咲いたりしぼんだり」

冬から春にかけて椿が咲きます。

品種によって咲く時期がことなるため、色々な品種を庭に植えておくと、かなり長期に花を楽しむことができます。今は、やぶ椿、侘助などが咲いていました。

椿の花



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