週刊 談話室  
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2017年8月7日号

「今週の談話」

台風5号恵みの雨をもたらしました。石手川ダムの貯水率は昨日は71.2%でしたが、台風が去ったあとは81.6%に上昇しています。

松山市民は夏になるといつもダムの貯水率が気になります。これは過去に大渇水の経験があるからです。

平成6年(1994)5月上旬から9月中旬まで、松山市の降雨量は平年の4分の1と少なく、特に8月の降雨量は2ミリであった。石手川ダムの貯水量は8月26日にゼロの異常事態となり、9月26日には底水も使い果たした。時間断水は最大19時間となり、学校のプール使用の中止、道後温泉本館の営業時間短縮など市民生活に甚大な影響を与えた。関係者が協議して、仁淀川水系の面河ダムから供給される工業用水を水道水に利用するなど懸命な努力が続けられた。11月下旬になって、渇水はほぼ解消された(松山市広報)。

今年も渇水予報が出て、節水が呼びかけられていただけに、台風5号に期待が掛けられていました。松山地区では暴風は少なく、適度の雨が降りました。一安心です。

「水いぼ(伝染性軟属腫)」

夏になると、腹部、でん部、足などに水いぼができて困っている子供さんが目立つようになります。水いぼがあるとプールに入ることを断られるようで、何とかなりませんかとお母さんから相談を受けます。

原因はウイルスの感染です。主な治療法硝酸銀で除去する、液体窒素で除去する、ピンセットで除去する、漢方薬のヨクイニンを飲むなどですが、決定的に効くものがありません

私が行っている方法はレーザー治療です。水いぼが何個あっても、一個だけをレーザーで焼灼します。あらかじめ表面を麻酔してから行い、治療時間は5分ほどです。

治療後1週間で焼灼したものが脱落し、次々に周囲の水いぼが落ちていきます。

水いぼの数によりますが、およそ2週間から4週間で治ります。

「今週の俳句」

タンカーの 傾いてくる バナナ剥く



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