週刊 談話室  
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2004年8月23日・30日合併号

「今週の談話」

 最近は学会シーズンとなり、個人的に忙しくなっています。オリンピックもあったため、TVを見る時間も増えてHP作成が遅れました。今回は合併号とします。

 アテネオリンピックは注目するゲームがたくさんあって、ワクワクして観戦しました。

 女子マラソンでは、野口みずき選手が期待以上の走りを見せて、見事金メダ ルを獲得しました。高橋尚子選手が出なかったので盛り上がりは今一つでしたが、日本人の三選手ともよく走ってくれました。「高橋が出ていれば」と言われたくないために、必死で走っているような気がしました。アップダウンの激しいマラソンコースに脱落する選手がたくさんいて、まさに死闘となりました。日本選手は、レベルの高さを証明してくれました。

 サッカー大きく期待を裏切りました。国際大会レベルには達していない印象を与えてしまいました。ジーコジャパンも大丈夫でしょうか?

 もっと残念なのは野球です。キューバ、カナダにばかり気を取られ、オーストラリアを少し軽視していたように見うけられました。野球はいいピッチャーが出ると打てないのは当たり前ですが、それにしても日本の誇るオールスター選手が3Aクラスの選手の球を打てなかったのは残念です

 金メダル候補目白押しだった柔道、女子レスリング、水泳期待通りの活躍を見せました。

 室伏選手ハンマー投げが素晴らしかった。ドーピング問題でアニュシュ選手が金メダルを剥奪されて繰り上がりの金メダルでしたが、あの投てきフォームはゴルフスイングのヒントとなりました。投げ終わったときの雄叫びは競技場に響き渡り、私達の胸に余韻を残しました。

 日本選手の大活躍は日本人がスポーツでも世界レベルに達したことを教えてくれました。

 

 

ヤブラン 台風が去った後、庭にでると、咲き誇っていたサルスベリの花がかなり落ちていました。咲きかけていたも、変色していました。

 梅の木の下に咲いているヤブランは無事でした。山に行けばよく見かけられる雑草ですが、ほのかな紫色の花は楚々として美しい

 

「今週の病気」

 急に花粉症の患者さんが増えてきました。イネが花をつけているので、イネの花粉が原因のようです。イネ科の雑草の花粉もあります。山に行ってから鼻水が出て止まらない、目も痒いと言う人も多くなりました。

 扁桃炎も増えてきました。高熱が4〜5日続くので心配顔になります。内科を2軒経由して来た人もいました。細菌性であれば抗生剤で治りやすいのですが、ウイルス性であれば治るまでに時間がかかります。咽頭、扁桃処置が早く治すコツです。

 

 

「今週の患者さん」

 20才女性扁桃腺を腫らして、熱があります。内科で扁桃炎の診断で抗生剤の点滴を受け、鎮痛剤、抗生剤などの内服薬をもらって飲んでも症状が改善しないため別の内科に行きました。

 この内科の先生は腫れがひどいので、私のところを紹介してくれました。扁桃腺は腫れて、周囲炎を起していますが、膿瘍の形成はありません。原因はウイルス性の扁桃炎と思われました。

 咽頭処置、扁桃処置を行い、小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)を出しました。3日後にはほとんど治りました。

 ウイルス性であれば、抗生剤の点滴などをしても当然効果がありません。炎症を改善する処置が大切です。小柴胡湯加桔梗石膏もよく効きます。

 

 

「ゴルフdeハッピー」

 暑い夏を休んだ「四鉄会」のコンペの後半戦の開始です。

 この日絶好調だったのはNさんです。ドライバーショットは正確に遠くに飛ばしました。OBがゼロでした。パットがよく入りました。41・42の83はお見事です。

 ドライバーが全くだめで、ライナー性の当たりばかりでした。ただアイアンとパットが良く、ドライバーのミスをカバーできました。5番のミドルでは第一打をOBとしましたが、特設ティから打った球はピン側1.5mに付きました。ワンパットで沈めて5打で上がれました。結局43・44の87でした。

 Mさん92Yさん97でした。これからの戦いが面白くなりそうです。

 

 

 室伏選手のハンマー投げは、ゴルフスイングに究極のヒントを与えてくれました。正確な円を描くスイングをすれば、効率よくボールにエネルギーを伝えることが分かりました。

 左手で打つ、右手で当てるなどと言う説はもう終わりです。両手で放り投げる様に振ればいいのです。シャフトは紐、ヘッドはハンマーです。

 更に、遠くに飛ばすには、室伏選手の様に4〜5回クラブを大きく回転させてからボールに当てるといいのでしょう。ナイスショットなら雄叫びを上げます。そんな新打法がゴルフ界で流行るかもしれません。ゴルフ界に旋風が起きそうです。

 

左:絶好調のNさん 右:ゴルフ場



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