2005年10月24日号
「今週の談話」
どうしてでしょう。もやもやしたものが胸につかえています。
こうあってはいけないと思っていたものが次々にやってきます。
郵政民営化の次に医療改革。
その次に、消費税の引き上げ。
さらに黒い闇が迫ってきます。
一人のわがままで、日本が闇に向かって進んでいます。
これに気づいている人って、いるのかなァ?
改革、統合…本当は改悪、サービス低下でしょう。

こんな日は青空を見てみたくなります。
秋の青空は澄み切って色がきれい。
雲が薄く、透明感があって美しい。
秋空を見ていると心が軽くなります。

「今週の講演会」
嗅覚低下症についての講演を聞きました。
教科書的な説明で終わるのかと思っていると、最後は思わぬ方向に進みました。
臭いが効かない人に対して、ステロイドホルモンの点鼻が広く行われています。
しかし、効果はいま一つです。
それでは何が効くのでしょうか?
漢方薬がかなり効くとの結論でした。
漢方薬は当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)です。
なぜ効くのか分からないと、薬理作用については詳しい説明をされませんでした。
当帰芍薬散は、本来は更年期症状の改善薬です。
しかし、最近はアルツハイマー病などにも使われています。
当帰芍薬散は冷え症にも効果があるように、末梢の微小循環を改善します。
嗅覚の低下も嗅神経を栄養する血液の循環不全と考えると、当帰芍薬散が効いても不思議ではありません。
漢方薬の可能性は色々なところで実証されています。
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