2005年10月3日号
「今週の談話」
「ほら、あの作家、ほら最近売れている」
「だれ?だれ?」
私たちの年齢になると、人の名前が出てきにくくなります。
高校の同窓会の二次会でコーヒーをすすりながら会話が続きます。
「ほら、道頓堀川を書いた作家、なんと言ったっけ?」
「宮本輝?あの泥の河の」
「それ、それ」
「彼は、お父さんが一本松の出らしいぞ」と、Kさん。
「エーッ、そうなの。俺って、城辺が里なんだけど、一本松の隣だよ」と、私。
「一本松や城辺の話よく出てくるよ」
早速、宮本輝さんの本を買ってきました。
自伝的大河小説「地の星(流転の海・第二部)」に一本松、城辺の昭和初期ののどかな田舎の風景が登場しています。僧都川、北裡など懐かしい。
私はもう使わなくなった方言もふんだんに出てきます。
この小説はおもしろい。
多分いつか、ドラマ化されそうな魅力に満ちています。
「野に花、山に鳥」
キジバトが藤棚に今年も巣を作りました。
庭に平気で下りてきて散歩しています。
萩の赤い花も満開です。
秋です。
「今週の患者さん」
48才女性。
頭痛、吐き気、肩こりを繰り返しています。
人と会って、気を使った次の日には必ずこのような症状が出て、一日寝込むそうです。
少し排卵日とも関係があるようです。
さて、困りましたね。
こんなときは鎮痛剤、抗不安薬などをつかうのでしょうね。
事実一時的に、このようなくすりを飲んでごまかしてきたそうです。
私は、加味逍遙散(かみしょうようさん)をだしました。
これを飲むようになってから、どんなにストレスをためても、今までの様な症状はでなくなりました。いろんな会に出て行くことができるようになりました。
加味逍遙散は女性の更年期症状、不定愁訴(手足がだるい、疲れやすい、肩こり、頭痛、いらいら感などの症状)に効きます。
「ゴルフdeハッピー」
涼しい秋風の中、ゴルフ場を歩くとリフレッシュします。
今回は馴染みのメンバーによる「四鉄会」。
今日は、私の9Iによる寄せ、パッティングを見せることができました。
久しぶりにパーを6個拾いました。でもミスもあって、48・43でした。
Hさんが「あの木は何?」と、赤い実を鈴なりにつけた木を指して訊いてきました。
今は、モチ(コガネモチ)の木に鮮やかな赤い実がたわわに実っています。
 
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