週刊 談話室  
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2005年11月28日号

「今週の談話」

 「新妻聖子さん・ファンクラブの集い」(ヒルトン東京)に行ってきました。

 

 聖子さんの歌声がまた聞けると希望に胸膨らまして、定刻の20分前に会場に着きました。思いのほか若い人が多い。

 席は指定されていて、私の席は何とステージに一番近い特等席です。

 

 やっと聖子さん登場

 美しい歌声に早くも感動して、またまた、目にはうっすらと涙が浮かんできます胸が熱くなります。会場の皆さんも感動しています。

 聖子さんの歌声は会場の隅々まで響きわたり、私たちの心のひだにしみこんでいきます。特に聖子さんのファルセットは魅力的です。

 聖子さんの歌声は感情が豊かで、いつまでも私たちの脳裏に心地よく残ります。歌声が、美しく揺れる残像として、しみじみと心に残ります

 

 私は職業柄、右脳で美しい歌声にうっとりしながら、左脳で歌声の秘密をさぐっています

 きっと声帯は薄く弾力があり、絹のように美しく、喉頭室から鼻咽腔まで共鳴して響いているのだろうと想像しています。

 近くにいたので、ついつい軟口蓋の美しい振動まで観察しました。

 美しい歌声は声帯、仮声帯の振動と喉頭、咽頭、鼻腔の共鳴から生まれます

 顔の形も大切な要因です。聖子さんは完全に左右対称顔なので、共鳴体も歪みがないと思われます。

 歌の元となるエネルギーはその丈夫な胃袋と旺盛な食欲、そして明るく、元気のいい性格から生まれます。

 

 聖子さんは歌の合間にいくつかお話をされました。今までのどを痛めたことがなく、ある耳鼻科医に声帯をみてもらったところ、びっくりするほどいい声帯をしていると言われたそうです。やはり、そうでしたか。納得。

 

 声帯が丈夫であれば、いつまでも私たちを楽しませてもらえそうです。しかし、丈夫な声帯も当然に使いすぎるとオーバーヒートします。

 歌の合間にミネラル・ウオーターで咽喉をヒートダウンされていたのは、とても大切なことです。

 

 いつまでも、私たちに美しい歌声を聞かせてください

 そして、そのためにも、咽喉の休養もいっそう心がけてください。

 

 

「野に花、山に鳥」

 紅葉の葉が色付いています。

 一斉に紅色に染まる葉もあれば、徐々に緑から黄色に変化するため、緑と黄が混じっている木もあります。

 日の光に透けると、紅色が一段と鮮やかに光ります。

 落葉樹ならではの葉色の変化は美しく、さらに積もった落ち葉は秋の終わりを物語っています。

 

紅葉紅葉

 



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