週刊 談話室  
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2005年1月3日号

 

 謹賀新年。

 年末年始は寒波がやってきて、寒くなりました。高縄山にも雪が積もりました。西日を浴びて、山が美しく光っています。

 

高縄山の初雪

 

 今年は全くの寝正月となりました。

 30日の午前中まで診療を行いました。午後からは、院内で使う薬品類の調合や備品の整理などを行って年明けの診療に備えました。

 大晦日から3日までは、藤沢周平の本を読んだり、TV番組を見たりしてのんびり過ごしました。本を読みながら、NHKの紅白歌合戦を見ていると、つくづくと日本は平和だなァと思いました。

 

 TV番組で一番感動したのは、NHKのドラマ“蝉しぐれ”でした。藤沢周平の原作を忠実にドラマ化していました。緊張と期待、愛と憎しみが織り成す秀逸な作品です。もう何回も見てきましたが、まとめて放映してもらうと、改めて感動しました。

 TVでも映画でもこの人の作品は佳作がたくさんあります。山本周五郎の人情話と“水戸黄門”や“必殺仕事人”の痛快さを合わせもった作品で、見ごたえがあります。

 正月番組では、マジック番組を選んで見ました。トランプなどの手品のトリックは多分すばやい入れ替え術なのでしょうが、目にも留まらぬ速さですり替えているので、魔法使いのように見えてしまうから不思議です。

 

ムクドリ 3日には重信川の河口まで出かけて、鳥の観察をしました。思ったより鳥は少なく、がっかりしました。夕方ゴルフの練習をしましたが、この近くの山に柿の木があり、柿の実を食べにムクドリが留まっているのを目にしました。


 今年の抱負は何にしましょうか。

 すぐに思いつかない程、夢が少なくなってきました。最近は仕事でも趣味でも、同じことを繰り返すだけで、高い目標が無くなりました。

 診療は、今のままとつとつとこなし、時々学会に出かけて刺激を受けたいと思います。

 趣味の世界は少し枠を広げることができるかもしれません。ゴルフ旅行、バードウォチング旅行をすることが、ささやかな今年の夢です。

 

奥道後から北条を望む



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