週刊 談話室  
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2005年6月20日号

「今週の談話」 

 梅雨入りしたとは言え、雨の降らない日が続いています。あのいやな渇水を思い出し、忘れられていたダムの水位情報に皆が注目するようになりました。

 梅雨入りと同時に、バラを挿し木しましたが、雨が降らないので枯れそうです。育つのでしょうか?

 

 まさか、そんな、何かの間違いでは?

 「綾戸智絵」さんのコンサートが愛媛県立文化会館(県文)であったため、数日前に残っていたチケットを買って見に行きました。

 何と、あのメインホールが満席でした。

 ジャズボーカルでこの人気は何なの?と驚かされました。

 「綾戸智絵」さんを私が知ったのは、10年近く前にジャズ雑誌で小さく紹介されたのがきっかけでした。その後何枚かのCDを買い、ファンクラブに入る予定にしていたのですが、演奏会場が遠方のため、ファンクラブに入っても意味ないと思い入りませんでした。

 それから、わかりやすいジャズ音楽面白いトークで人気者になっていきました。そう言えば、「紅白」にも出ていたではありませんか。

 今では、ジャズ音楽をベースにしたゴスペルやブルースなどあらゆる音楽を取り入れ、「AYATOミュージック」を形成し、「綾戸教」の教祖様になっています。

 彼女の歌声は誰の耳にも入ってきやすい、温かみがあります。にぎやかで楽しい浪速のおばさんトークは「さだまさし」さんにも負けない面白さです。

 小さいジャズクラブには納まりきれない、ほとばしるエネルギーを持ったソウル・ミュージシャンになりました。今や国民的アイドルとなっています。

 

 

「野に花、山に鳥」

 ナツツバキがさかんに咲いています。つぼみをたくさんつけているため、一日で散ってしまう花も長い間鑑賞できます。

 花はツバキに似ていますが、木の幹の皮ははげ、サルスベリの様です。

 庭木として人気があります。別名シャラノキ

 

ナツツバキ ナツツバキ

 

 

「今週の患者さん」

 時々、寝たきりになっている患者さんの耳を診て欲しいと往診の依頼があります。

 先日もある病院から、患者さんの耳から耳垂れが見られるからと往診の依頼を受けました。

 行ってみると、もう意識もはっきりしない、人工透析をして命をつないでいる患者さんでした。

 右耳が中耳炎になり、耳漏が出ています。4日程耳をきれいにしてゆくと、治りました。

 往診は、日常診療が終わってから行くため、往復と処置で「結構疲れたな」と、帰ってから思います。

 徳永進先生「野の花診療所の一日」を読んでいると、「往診が大好きです」と書いていました。大いに尊敬の念を抱きました



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