2005年8月15日号
「奥道後の壮大なサルスベリ、そして!」
毎年暑い夏に奥道後ゴルフクラブでゴルフをするのが恒例になっています。
これは、壮大なサルスベリを見るためのゴルフ会です。
名付けて「サルスベリ会」(分かりやすい!)
ここのサルスベリは何と5948本もあります(よく数えたものです)。
風格漂う古木も何本かあります。

メンバーは毎年同じなのですが、Tさんにご不幸があり、今回は急遽Nさんの提案で、2組ですることになりました。
「女性二人入れておくからね」と言われ、「いいですよ」と軽く聞き流していました。
奥道後ゴルフクラブまでは、私の家から車で5分と、目と鼻の先にあります。
春になれば、ピンクの桜並木、白い木蓮の群生が私の部屋から見えます。
このゴルフ場の「友の会」に入っているのですが、行くのは年に数回です。
30分ほど前に着くと、ちょうどNさんが他の人と一緒にレストランから下りて来ました。
「おはよう」とあいさつしたあと、今日のメンバーを紹介してもらいました。
男性はNさんとKさんの他に、ここのゴルフ場の社長さんです。
女性は可愛いお嬢さんお二人です。
「えらく、可愛い子を連れてきたね」とNさんと話しながらスタートホールに向かいました。
私の組はKさんと,紹介してもらった女性のHさん。
次の組はNさんと社長さんと女性のTさん。
私たちの「サルスベリ会」は早く言うと、ゴルフの下手な人の集まりです。
サルスベリを楽しむことを目的に結成した会なのでスコアは気にせず、楽しくゴルフをする暗黙の了解があります。
1番ホール。Kさん左へ、私は右へ。これは残念ながら予定通りです。
Hさんはナイスショットで遠くへ飛ばします。2打目は鋭くピン横1Mにつけます。難なくバーディ。
「おかしいよ、何なの?この人。うますぎるよ。誰なの?」と、Kさんに耳打ちしました。
「今は本田さんだけど、一年前は馬木さん」と涼しい顔をしています。
「え、馬木小百合さん?」私は、腰を抜かしました。
女性アマチュアで何回かNo.1(愛媛県)に輝いています。愛媛のゴルフ大会をTVで見ていて、ずいぶんと綺麗なスイングする人だなと記憶に残っています。ゴルフ記事でお名前を何回も目にしています。一度、本人のスイングを見てみたいと思っていました。

「本田さんはハンディ3、Tさんはハンディ7」と言われて、ますます恐縮です。本田さんは今年の秋の国体選手(三人)に選ばれているそうで、今回はその練習ラウンドの趣です。
NさんとTさんは仕事仲間だそうです。Tさんの友達が本田さんです。友達の友達は、また友達ということは、私たちの間ではよくあることです。顔の広い友達を持つと、自分の顔も広くなります。
ちなみに私たちの腕は、ハンディ17〜20位と下手です。
この日は本田さんのスイングを堪能させてもらいました。
こんなにきれいに、軸がぶれずに、大きい円を描くスイングをアマチュアでは見たことがありません。比類なき美しさです。
ボールは真っ直ぐに遠くに飛びます。
後ろから見ていると、これが本当のゴルフスイングだと納得させられました。
憧れの人が前にいると、私はスイングの基本も忘れてしまいました。
軸が左にぶれて、手の振りが遅れて出ます。必然的にクラブヘッドの先にボールが当たり、ミスショットの連続となります。頭と体がバラバラです。
一度狂えば、しばらく直りません。私の格言では、ミスを矯正できない人が下手な人です。今日もだめな日です。
前の日にメガネを換えたのが悪いのかと思っていましたが、原因は明らかに別にあったのです。
そうです、ただボーッとしていただけなのです(我が、粗忽!)。
昔から、私は上がり症なのです。
サルスベリの木々は真っ赤に燃えていました。今が一番いい日だったようです。
高知に講演に出かけました。
「高知 漢方臨床セミナー」と称する会合で、漢方治療に対して講演しました。
耳鼻科医、内科医など約30人が聞きに来られました。
この中で、私が最近発見した治療法についても述べました。
少し専門的になりますが、今回はこの病気に対する治療について書きます。
この病気の治療は的確なものがなく、患者さんが苦慮されています。私の治療方法が少しでも役立てばうれしく思います。
なお、このことに関して、「東洋医学会」、「耳鼻咽喉科学会」でも発表する予定です。
この発表演題の抄録です。
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