週刊 談話室  
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2005年8月29日号

「今週の談話」

 

 小泉「破壊」選挙は国民を混乱の渦の中に投げ出しています。

 

 全国隅々まで、てくてく郵便配達してくれる郵便制度の暖かさ日本人の心の拠りどころです。

 少しずつ郵便貯金してきた人は勤勉の証だし、日本の経済的豊かさはこの個人貯蓄のお陰です。

 郵便制度は日本人の心を育て、経済を支えてきた日本の誇りです。

 

 郵便貯金、簡易保険が市場開放されて一番喜ぶのはアメリカの銀行、保険団体です。私たちは、郵政民営化の影にアメリカの強力な影響があることを見逃してはなりません。参院で郵政民営化案が否決されると、直ぐにアメリカの生命保険協会が日本政府に異議を唱えたことが、ことの重大性を物語っています。

 

 経済アナリストの森永卓郎氏の意見は興味があります。

 「郵貯・簡保の約340兆円を米国が狙っていることは明らかです。民営化すれば一気に米国の金融資本が入ってくるでしょう。外資が経営権を持つと、まず地方の郵便局を切り捨て、効率運用だと米国債を買う。ところが、米国債はいつかは大暴落します。日本の国民資産は最悪、半額になります」(週刊朝日)

 

 毎日新聞に精神科医の斉藤環氏が、精神科医の立場から小泉さんを分析した興味ある一文を寄せています。その一部を要約します。

 「理念と創造よりも、寓話と破壊を説き続ける小泉首相は、必ずしも理性と意志の人ではない」

 「小泉首相は分裂気質に近い。孤立に強い初志貫徹の人というよりは、孤独を愛するかたくなな人である」

 「わが国の政治が、必ずしも成熟のプロセスによってではなく、一人の変人宰相の“気質”によって変えられつつあるのではという懐疑は、改革の爽快感に隠されがちだ」

 このように見てみれば、別の小泉像が見えてきます。

 

 しかし一方で、小泉さんの郵政民営化を支持する人の意見も興味を引きます。

 郵便局に群がる特権階級が存在すること。郵便局制度を維持すれば、税金を垂れ流しするだけだということ。郵便局は以前の国鉄と同じで病根が深い。などが問題点だそうです。

 民営化すれば、郵便局利権に結びついている特権階級を一掃できる。郵貯が民間に流れると、民間が活性化される。結果的に民間は税金を国に納めることになるので、国の税収が増えることになる。郵政民営化ができれば、その他の改革もやりやすくなる。この改革は小泉さんにしかできない。と、小泉さんの主張をそのまま唱えています。

 

 話を聞けば聞くほど、どちらの意見も納得がいきます

 民営化に伴うリスクもあれば、民営化により日本の経済の活性化をもたらす利点もあるようです。

 もう少し冷静になって、日本にもたらすリスクを回避する方法を考え、日本の経済が活性化される、より良い方向に導いてもらいたいと思います。

 

 

「ゴルフdeハッピー」

 残暑に照らされた芝は暑く燃えていました。

 前回は花もまばらであったサンセットGCのサルスベリは、鮮やかな赤に染まっていました。

 

サルスベリ

 

 面白かったのは、打ち下ろしのショート全員がワンオンしました。近くに歩いていくと、ほぼ一直線に並んでいます。そして、私を含めて3人がワンパットで沈めてバーディを取りました。

 

ショートホールの奇跡

 

Nさん 今回はNさんが、Nさん自身としてはベストのスコアを出しました。

 38・4080です。

 私も今日は、後半健闘しました。48・4391でした。

 少し、スイングが安定してきました。


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