週刊 談話室  
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2006年11月5日号

「今週の談話」

講師 鳥取講演旅行に行ってきました。

 中国地方は山口県でしばらく勤務医をしていましたので、少しは詳しいのですが、鳥取は初めての地です。

 

 旅行の楽しみの一つに、その地方の食べ物、地酒、観光があります。

 今回は松葉ガニを楽しみにしていましたが、市場にでるまであと2週間かかるそうで残念でした。

 それではと、鳥取でよく取れる魚を出してくれました。

 のど元が黒い「ノドグロ」がでてきました。カサゴの仲間です。しかし、味は身に締まりがなくて甘味もありません。大雑把な味です。

 「子持ちカレイ」がでてきました。これは美味しかった。味付けも上品で良かった。

 地酒を出してもらいました。「満天星」という綺麗なネーミングの冷酒が出てきました。香り、うま味はいまいちで、切れも不足しています。ホワーンとした味わいです。

 次に出されたお酒はおいしく、何かな?と聞くと、香川県のお酒でした。

 山陰地方は競争相手が少ないのでしょうか、あるいは切磋琢磨する気質に乏しいのでしょうか、食文化度は瀬戸内に比較して少し甘い印象でした。

 

食事

 

 翌朝、早く起きて、鳥取砂丘を見に行きました。鳥取駅から20分もすると砂丘に着きます。

 タクシーの運転手から南北2km、東西16kmと聞いていたので、壮大な砂丘を想像していましたが、目の前にあるのは大きい砂山とその周辺に広がる砂浜です。砂丘は砂漠とは全く違うのですね。期待が大きければ、失望も大きい。

 

鳥取砂丘

 

 私の失望感を感じてくれたのか、運転手がいいところがあるから行って見ましょうと案内してくれたところは、砂の台地に植えられた一面に広がるラッキョウの花畑でした。こんなところで、こんなにもたくさんのラッキョウが栽培されているのかと思うと意外に思いました。その花畑は朝日を浴びて美しく輝いていました。意外な発見は喜びもまた大きい。

 

ラッキョウの花畑

 

 しかし、鳥取は遠い。松山から名古屋を経由して米子空港まで行き、JRに乗り換えて鳥取までたどり着きました。

 帰りは、JRで新大阪まで出て、バスで大阪空港まで行き、やっと松山に帰ってきました。

 

飛行機

 



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