2007年7月11日号
「今週の談話」
ある会の会計監査を行いました。数字を見ていると頭が変になってきます。
このような小さい会でも、きちんと会計監査を行うことが規則になっています。
ところで、社会保険庁は年金に関する会計監査は行っているのでしょうか?
公表されたのを見たことないし、公開を迫る野党の意見も聞いたことがありません。
年金記録のずさんな管理が問題となっていますが、原資がどれだけ留保されているのかの報告がありません。
どこの金融機関にどれだけ預けていて、どれだけ残高があるかを公表してくれないと、年金受給を論ずることはできません。
私たちの身の回りにある小さい会でも会計報告をしているのに、国の機関が会計報告をしないなんて変です。
私は一事業主です。私は、自分の保険料を支払いながら、従業員が月々支払っている保険料と同額を私も強制的に支払わされています。つまり年金原資としてかなりの金額を負担しています。
しかし、私は高額の保険料を支払っていますが、私が働き続けるといつまでも年金をもらうことはできません。
それでも今まで自分が払ってきた年金負担金がどこにどのように行っているのかを知りたいと思います。本来なら国庫に蓄えられているはずです。
年金記録問題検証委員会は、社会保険庁職員の「消えた年金」の着服の可能性についても調べたいと報じられています。
しかし、「消えた年金」の国の着服については、調べるとは報じられていません。ほとんどを国が着服して他の予算に流用しているといううわさもあります。
私はこれが一番知りたい点です。
原資を架空の数字でなく預金通帳の数字で見たいものです。
「野に花、山に鳥」
梅雨模様が続いています。
しばらく日の光を見ていません。
ある日、厚い雲の隙間から久しぶりに一瞬青空を見ることができました。
夏の花、ムクゲが咲きはじめました。
このムクゲは苗から育ててきました。
年々大きく育ち、八重の花を咲かせます。


「久我流漢方塾 香蘇散(こうそさん)」
胃腸が弱い人向きの風邪薬です。風邪気味で気分が優れないときに飲むと気分が良くなります。
悪寒が強く、気分が悪いと葛根湯(かっこんとう)と香蘇散を一緒に飲みます。
かぜをひいて耳がつまると小柴胡湯(しょうさいことう)と香蘇散を併用します。
気分が優れず、頭が重くのどや胸がつかえるときは半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)と香蘇散を合わせて飲みます。
魚介類の中毒による蕁麻疹、吐き気、腹痛にも効きます。
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