週刊 談話室  
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2007年9月2日号

「今週の談話」サルスベリ

 暑い夏の一日をサルスベリが満開の奥道後ゴルフ場で過ごしました。

 今年はことのほか百日紅が綺麗でした。

 夏のゴルフは後半になるとクラクラしてきます。

 いくら暑くとも、年に一度はサルスベリを見に来なくてはなりません。

 練習の甲斐なく、今回もスコアは平凡でした。

 来年も元気でサルスベリを見に来なくてはなりません。


 

サルスベリ

 

ゴルフ

 

ゴルフ サルスベリ

 

 

「今週の診察室」

 私の住む町には縫製工場がたくさんあり、中国から来た人たちが働いています。その一人がかぜ症状を訴えて来院されました。

 もちろん、私は中国語を話せません。

 会話は漢字の筆談です。

 この中国人はひらがなを少し書けるようで、「頭が痛く、鼻がつまり、時々咳がでます」と何となく分かるカナ混じり文で書いています。

 「我治君頭痛」

 「我治君咳痰此薬」

などと、私は無茶苦茶の漢文を作って答えました。

 

 また、私たちの町にある高校イギリスから英語講師が来ています。

 「耳が聞こえなくなった」と言って(英語で)、来られました。

 このイギリス人は、日本語は全く話せないと言うので、私は怪しい英語を駆使して対応しました。

 耳を診ると耳垢が詰まっていました。

 丁寧に英語で説明しながら、耳垢を取りました。

 何とか通じているようで、私の説明に「OK!」と一々答えてくれました。

 

 コミュニケーションは言葉が通じない人と会話してみて初めて、その大切さを感じます。

 言葉が話せないと、手話があるし、筆談もできます。英会話が堪能でなくても、何とか意思を伝えることができます。

 一生懸命伝えようとすると、それだけ気持ちも伝わります。



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