2011年5月23日号
「今週の談話」
雨が降ると、庭の雑草が生えてきます。
スズメノカタビラ、ホソムギが目立ちます。
ほっておくと庭が雑草地になってしまいますので、暇なときにバリカンで刈り取ります。
近くの畑や空き地を散歩すると、カズノコグサ、セトガヤ、スズメノヒエ、チガヤなども多くみられます。
イネ科の雑草で有名なカモガヤは松山地区ではほとんど見られません。
うっかりするとカズノコグサをカモガヤと勘違いすることがあります。
これらのイネ科の雑草が花粉症の原因となります。
いま、この花粉症で症状のでている人が多くなってきました。
イネ科の植物はたくさんありますので、イネ科の花粉症は秋まで続きます。
ただこの時期は鼻かぜと混同することがあります。
花粉症は鼻水とくしゃみ、鼻づまりです。
鼻かぜは鼻水、くしゃみ、鼻づまりの他に膿性の鼻水や喉の痛み、咳などを伴います。
麦畑が黄金色に染まり、風に打たれてうねっています。
俳句の季語ではこの黄金色の麦を「麦の秋」とか「麦秋」とか言います。
さながら麦の一生を四季に例えているようです。
春の麦は青く、初夏には黄金色となりますが、この実りの頃の麦を麦秋といいます。
近くの黄金色の麦畑を見ていると、その中に携帯電話用の電波塔が立っています。
電波塔はステンレスでできているのでしょうか、銀色に光っています。
黄金色のうねりが電波のうねりに重なって見えます。
麦秋のうねりの中に電波塔 |