2011年5月29日号
「今週の談話」
平成元年に開業してから、22年がすぎました。
待合室の壁紙の一部が剥がれたり、くすんできたため壁紙を張り替えました。
今の建築物の壁はパネルに壁紙を張ったものなので、壁紙を張り替えれば、一日で新しい壁面ができあがります。
一部の照明の暗いところも同時に改善しました。
これで一段と待合室が明るくなりました。
20年間使ってきた、大きなからくり時計も動きが悪くなったため新しく買い替えました。
毎正時に鳴る音楽はパイプオルガンのような響きで美しく、飛び出す人形もモダンになり子供たちの目を楽しませています。
椅子は壁の形に合わせた特製なものなので、汚くなると椅子屋さんに張り替えをしてもらっています。
およそ、5〜6年に一度は張り替えています。
今回はシンプルな明るい色の取り合わせにしました。
布地の感じも色合いも評判のいいものに変わりました。
診察室の傷んでいた壁も補修したため、気持ちのいい空間ができあがりました。
あと残っているのは、看板の更新です。
これで私の医院の大改修は終わります。
*
梅雨に入ると若葉の上に雨水が落ち、その下の若葉を伝わっていきます。
窓から庭を見ていてふと気づきました。
いつも見ている風景なのに、意外と水の流れを表現できていません。
若葉から若葉へ流れていく水を見ていると、心が洗われます。
葉から葉へ流れを変えて若葉雨
(この俳句は毎日新聞の「まいまい写真俳句クラブ」で金賞をいただきました) |