2011年8月25日号
「今週の談話」
夏も盛りの庭のヤマボウシの木にモズが巣をつくり、雛をかえしました。
今までも何回も、椿の木や梅の木で巣をつくり、子づくりをしていましたが今年は高木のヤマボウシの木の上の方に巣をつくりました。
さかんにモズが鳴いているので変だなと思って見上げると巣があり、すでに雛がかえっていました。
カメラを構えると親鳥が盛んにキキキと大きな声で威嚇をはじめます。
巣をのぞくと2羽いました。
まだ目が開いていません。誕生して間もないようです。
一週間もすると、親鳥のけたたましい鳴き声が響きわたりました。
巣の周りを見てみると、一羽は巣から出て近くの枝に止まっています。
他の一羽は更に離れたところに出てきていました。
しばらく観察していると、羽ばたいてすぐに下の茂みに落ちました。
親鳥はキキキと声を張り上げ、巣立ちを促し、羽ばたきをすすめています。
その後も一週間は庭の中で飛ぶ練習を繰り返していました。
モズは縄張りを持っているため、私の庭に巣を作っているのは、いつも同じつがいのようです。
庭の中で鳥が巣をつくり雛が誕生して、大きくなってから巣立つ様子を観察できることは、大変楽しく思います。
緑陰を産毛光らせ飛び立ちぬ
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